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6話 ページ7

昼になる時間…。



A「お腹空いた…何かある?」



スモーキー「皆食べ終わったから無いと思うが…。」



A「え、私だけ?」



ピー「起きるの遅かったからな。」



ララ「A起きたね。サンドイッチならあるけど?」



A「食べる…!」



シオン「街を巡回してくる。」



タケシ「おう。」



ピー「頑張れ。」



A「頑張れー!」





___ガシッ





シオン「…っておい。タケシとピーは来い!」





シオンは2人の首根っこ当たりを掴んだ。





ピー「わ、わかったから離してくれ…。」



タケシ「寂しいなら素直に言えよ。」



シオン「馬鹿言うな。行くぞー。」





シオンに引っ張られながら去って行く。









A「いただきますー!」





勢いよくサンドイッチを頬張る。





ララ「喉つまらせないでね?」



A「うん…でも美味しいから!」



スモーキー「ここまで美味しそうに食べるとは。」



ララ「お兄ちゃんたらA見て感心してるの?」



スモーキー「そこまででは無い。」



A「なんだ違うんだ…冷たい。」




ララ「可哀想…そこは感心する所だよ?」



スモーキー「聞いてきたから答えたまでだ。」



ララ「あっ………そうだった。」



スモーキー「忘れてたか。」



ララ「けど、冷たいよお兄ちゃん?」





ララ姉ちゃんまだ言うの………!?





スモーキー「わ、悪かった。」



ララ「おお、だってさA?」



A「い、いや………私に振られても…。」



スモーキー「ほらAが困ってるだろう。ララが変な事言うから。」



ララ「そ、そんな………っ!」



A「え、ええ………っと。ご、ごめんね?」





何故か悪い事してないのにしたと思えてしまった。





ララ「う、ううん…私こそごめんね。」



スモーキー「…俺も悪かった。」



A「………っぶは。」



ララ「え、何?」



スモーキー「なんだ?」



A「い、いえ…何も…な、無いよ…?笑」





何故か最後笑ってしまった。



最後に2人して謝ってくるから………。



それと同時にサンドイッチを食べ終えていた。








_____ごちそうさまでした。

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たーちゃん - よろしくない笑笑知りません!笑笑 (2017年11月12日 19時) (レス) id: b4d2b96d05 (このIDを非表示/違反報告)
優夢(プロフ) - たーちゃんさん» えと、ここで言っていいんですか?………貴方こそ私の初めの小説知ってるんです? (2017年11月12日 19時) (レス) id: 7bc209f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
たーちゃん - そーなんですか?!私が、1番はじめに書いていた小説も知っているんですか? (2017年11月12日 18時) (レス) id: b4d2b96d05 (このIDを非表示/違反報告)
優夢(プロフ) - たーちゃんさん» えーとですね………ってここで言うんです!?何でしょう…やきもちも好きですよw (2017年11月12日 17時) (レス) id: 7bc209f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
たーちゃん - いえいえ!そうなんですか!?いつも、ありがとうございます!例えば、私の作品でどんな作品が好きですか?? (2017年11月12日 16時) (レス) id: b4d2b96d05 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優夢 | 作成日時:2016年3月21日 18時

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