35話 ページ37
Aside
まだ夕方だから〜って感じで外に出た。
誰かに言えと言われたというのに…←先程。
言わないで行ったさ笑
だって…その場誰もいなかったじゃん。
それが悪いよ〜笑
初めてじっくり見た。
無名街出るとこうなってるんだと…。
なんだろ…山王街って？
無名街の他に山王街って街あるんだ…。
ある店から綺麗なお姉さんが出てきた。
でもすぐ店に入っていっちゃった…。
すると男の人達がその店に入っていった。
私はこの人達もグループなのかな〜と
思っていた。
A｢山王街…無名街…他なんだろうな｣
気になる……気になる…kininaru
A｢もっと歩いていこっと♪｣
私は今何時とか気にしてなかった…。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
タケシside
Aが出ていったかもしれねぇってことで
ピー｢二人とも｢？｣になってんじゃねぇだろ…｣
シオン｢探すかっ！｣
タケシ｢探す気満々だな｣
ピー｢手分けして探そ。俺こっち行くから｣
タケシ｢わかった、俺こっち行くわ｣
シオン｢じゃあここで…｣
その場で解散したのであった。
俺は山王街あたりを探してた。
そこは山王連合会がいる場所だからな。
無名街を１歩出ればSWORDの各街がわかる。
均衡だってギリギリなのにAが無名街の奴だってバレたらヤベェからな。
喧嘩とかなくったって余計な事は面倒だ。
すると。見つけた。30分ぐらいで。
A｢もっと歩いていこっと♪｣
その言葉が聞こえた。これはまずい。
これ以上動かれたら困る。時間もだから…
タケシ｢A、何やってんだよ｣
A｢・・・！？｣
すごい驚いた顔をしてる。
バレたと思ってんだろうな。。
タケシ｢探したんだからな。ピーとシオンもお前の事探してる｣
A｢え………っ何で｣
タケシ｢今何時だと思ってんだよ｣
A｢知らない…｣
タケシ｢帰ったらわかる。帰るぞ｣
A｢ぇ……あ、うん…｣
ついてきてくれてよかった…
もし走って逃げていかれたらな…
約束守ると思ったらすぐに守らなかった…か
タケシ｢無名街出る時誰かに言えって言ったろ？｣
A｢うん……ごめん｣
タケシ｢まあ無事だったから良かった｣
A｢タケシ……ありがと。｣
タケシ｢おう！｣
無名街に帰った…時間は…
A｢あっ、私ったら…スマホに時間わかるの忘れてたよwww｣
タケシ｢……笑じゃねぇよ！｣
何時か見せてもらった…。
＿＿７時＿＿
シオンとピーも帰ってた。
ギリギリじゃねぇか。
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たーちゃん - よろしくない笑笑知りません！笑笑 (2017年11月12日 19時) (
レス) id: b4d2b96d05 (このIDを非表示/違反報告)
優夢(プロフ) - たーちゃんさん» えと、ここで言っていいんですか？………貴方こそ私の初めの小説知ってるんです？ (2017年11月12日 19時) (レス) id: 7bc209f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
たーちゃん - そーなんですか？！私が、1番はじめに書いていた小説も知っているんですか？ (2017年11月12日 18時) (レス) id: b4d2b96d05 (このIDを非表示/違反報告)
優夢(プロフ) - たーちゃんさん» えーとですね………ってここで言うんです！？何でしょう…やきもちも好きですよw (2017年11月12日 17時) (レス) id: 7bc209f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
たーちゃん - いえいえ！そうなんですか！？いつも、ありがとうございます！例えば、私の作品でどんな作品が好きですか？？ (2017年11月12日 16時) (レス) id: b4d2b96d05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優夢 | 作成日時：2016年3月21日 18時
