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鬼｢美味しそうな、子だなぁァ。
キミ、今から食べてやるぅぅぅぅ！！！
…えっ！？鬼ぃぃ？｣
｢すいません。
私、鬼という存在が消せるんですよ｣
鬼｢でっでも、鬼殺隊…？｣
｢まぁそういうことだよ。｣
と、鬼の方へと走って、
頸に向かって蹴りを入れる。
すると、ゴトっと
頸が落ちた。
鬼｢なっ！？なんで！？
足で首が切れた？？｣
｢…鬼舞辻無惨から聞いたことない？？
…魔法の血鬼術。｣
鬼｢…A様!?ですか？｣
｢そうだ。｣
鬼｢なんで、そちらの味方に！？｣
｢鬼舞辻無惨のやってる事は
私は、許せない。
それに、あなたは元はと言うと人間だ。
安らかに眠れ｣
鬼｢…｣
｢…｣
鬼が消え、
後ろから気配がして
振り向くと、そこには黒髪の男が
こちらを見ていた。
この人確か…
鬼殺隊の柱…。
？｢おまえの階級はいくつだ｣
と、いきなり聞かれる。
｢乙ですけど｣
？｢…｣
こいつ、聞いてきやがって無視かよ。
最悪じゃん。
ってか、鬼が人間守ってる。。
の見えるんだけど、
西200メートルぐらい
？｢君は…｣
｢あーはいはい。
そういうのいいんで。
西200メートル付近に鬼いるのでいきますね｣
そう言って、西の方へと急いでいくと、
その人も後ろから着いてきた。
｢なんで着いてくんの！？
柱様！｣
？｢…終わってない｣
｢主語ちゃんと言ってくれないかな？
ってか、私は忙しいの！
鬼斬りに来たの！人と喋ることなんか考えれないの｣
？｢…｣
｢おっ下弦の伍か。
あとは。。。人間とそして鬼。
兄妹か。血鬼術使ったのか｣
そんな独り言を言ってたら、
柱様はなぜか下弦の伍の方へ行った。
どうやら、呼吸を使った。
｢ここは、私の出番かなっとっ！！！｣
履いている靴を鬼の方向に投げ、
頸にめがけて操って、
頸をはねた。
？｢？！｣
｢完璧すぎだわ。。｣
伍｢！？あなたは！！
あの方の！｣
｢元気そうでなによりです。
下弦の伍の累。｣
伍｢なんでここに？？｣
｢幸せになるためです。
累も安らかに眠ってください｣
と言って、
伍の頸の頭に手を置く。
累｢おとっさん…おかあさんっっ｣
累が消えると、
私は、欠伸をして
傷だらけの鬼殺隊の少年のところにいく。
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かい(プロフ) - 、さん» すいません。コメントありがとうございます。初めてだったので知りませんでした。ちゃんと説明を読んでから、これから気をつけます。 (2020年7月6日 21時) (
レス) id: 03c865fc23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かい | 作成日時：2020年7月5日 21時
