【EP.25】 ページ25
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lu「…ん、そろそろ散歩してるかな…」
ボソリ、とルオラさんは呟いた。
『どうしたんですか？』
lu「ん？いや、まだシャークん様にあいさつしてないから…この時間なら大体中庭に幹部様とかと一緒にいるのよ。」
今は、一時半。
お昼ご飯を食べ終えあたたかくなってくる時間。
『そうなんですね…！』
lu「じゃあ、行くか〜！
あ、ねぇ、目腫れてないかな？」
ヤバイ〜！と焦っているルオラさん。
お世辞にも腫れてない、とはいいがたい。
『…うーん、ちょっと腫れてます…』
lu「だよねぇ〜…あー！ヤバイ！w」
それでもニコニコと本物の笑みを浮かべている。
本当に明るい人なんだなぁ…
『…あ、魔法、魔法使えますよ！』
lu「え、そんな腫れがひく魔法とかあるの…？」
『やったことはないですけど…なんとかなるはずです！
【"言い訳"】』
絵における作品説明はどれだけ言い訳をするかだ。
なんて、ある人がいった。
言い訳とは、一見悪いことのように思うかもしれないが意外とそうではないのかもしれない。
『…腫れ、わかんなくなってます！大丈夫です…かんぺき！！！』
lu「ほんと？マジでAちゃん天才可愛い…」
＿＿＿＿
lu「あ、いたいた…今日はNakamu様となのね…」
『なかむ様…！』
私たちはベンチに腰掛けているのなかむ様と、横にいるシャークん様を見つけると近付いていった。
…
lu「こんにちは、ご休憩中失礼いたします。シャークん様にご用事がありまして…」
na「ん？……あ！！！」
私はルオラさんの後ろからひょいと顔を出す。
『…なかむ様こんにちは…！シャークん様、お初目にかかります。本日から働くことになりました。A・トイヴォです。よろしくお願いいたします！』
shk「…よろしく……？
え、Nakamuさぁ、俺に新しいメイド入れるって言った？」
na「…………………………………言ってない。」
ﾌｲｯ、とそっぽを向くなかむ様。
shk「おい！いや、この子が駄目な訳じゃないけどさ………え、何歳？」
『8歳です。』
定番の質問なんだな、これって。
shk「………え、Nakamuそういう趣味だっけ？」
na「違う違う！！！エムさんの子だからいいかなーって！」
shk「エムさんの…！え？エムさんの！？」
『…エム・トイヴォのことですか？でしたら、厳密に言いますと私は姪です！』
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ただの後輩パピコ(プロフ) - カフェラテ好きののあ。さん» コメントありがとうございます！！！夢主ちゃん、気に入っていただけてよかったです()w嬉しいお言葉ありがとうございます…!!!! (12月23日 17時) (
レス) id: 43c2c3b0f8 (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテ好きののあ。 - あ”ぁ夢主ぢゃん...(泣)夢主ぢゃんがわいぞうに”...(号泣)(汚い) 作者様の体調を一番にしてくだざい！夢主ぢゃん... (しつこい) (12月23日 12時) (レス) @page31 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
ただの後輩パピコ(プロフ) - 夜水の隠れ家さん» コメントありがとうございます！！！そう言って頂けて嬉しいです〜！！！夏から悩んだ甲斐がありました…！w更新頑張ります！ありがとうございます！！ (11月1日 22時) (レス) id: 43c2c3b0f8 (このIDを非表示/違反報告)
夜水の隠れ家(プロフ) - エタさんの性格がどストライクに大好き……！！！そして夢主ちゃんが可愛い……！！！！更新、無理しない程度に頑張ってください……！陰ながら応援してます…！！ (11月1日 20時) (レス) @page9 id: 317e2e4246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただの後輩パピコ | 作成日時：2023年10月29日 15時
