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in海底エレベーター入口
ヌ「久しぶりだなA。今は時間が無いまた今度機会があるときにでも話そう。……ではA、旅人達を頼んだ」
『あぁ。今度そちらを訪れるよう。ではこの2人任せるといいでしょう。』
パ「?(((((旅人!こいつら知り合い見たいだな…てか、ヌヴィレットのやつ呼び捨てだぞ?!フリーナにもあまり使わないのに」
『(睨む)』
パ「ひぃぃぃぃぃぃ!!!!」
モブa「A様お時間が」
『?ありがとう。ヌヴィレットまた。さて囚人たち私たちの都へご招待と行こうじゃないか。着いておいで』
パ「都じゃなくて監獄だろ…」
『何か不満でも?』
パ「そ、そそそんな事ないぞ!」
階段を下ると古臭く錆びたエレベーターがまちかまえていた。
『ここからは地上とお別れさ。新鮮な空気を今たくさん吸うといいさ』
パ「嘘だろ!!?お、オイラたくさん吸うぞ!」
『あははは、おチビちゃんは面白いねぇ』
なんやかんやありメロピデ要塞へ入る手続きをすませ潜入することが出来た。
その後はシグウィンやリオセスリの案内があり今日は休むことになった。
パ「つかれたぁ〜てか…さっきのA?ってやつ気づいたらいなくなってたよな。忙しいのか?少し話がしてみたかったなオイラ」
「でも、これからは30日間はメロピデ要塞で働いたり行動を起こすから必ず会うよ。」
パ「それもそうだな!」
看守「おい!うるさいぞそこ!何時まで起きているんだ」
「!すみません!今日来たばかりだから寝れなくて」
看守「明日からは仕事だ早く寝ろ」
パ「うぅ…怖い」
こうしてメロピデ要塞で再びリネたちと再開し仕事を続けて数日がった
パ「ふぁぉぁぁぁぉ…今日のご飯もハズレだったぞ…」
「しょうがないね」
パ「くんくん……なんだからどこからか美味しそうな匂いがするぞ…もしかしね公爵だけ美味しいものを食べてるのか?!そんなのずるいぞ!おいらも食べたいぞ!」
?『まぁまぁ静かにしな。そしてアイツはそんなことはしないさ』
パ「って、えええええええええええ??!」
「『静かに』」
パ「って、ごめんなさいなんだぞ!」
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作者名:カルビ | 作成日時:2023年11月18日 15時