上司ですが公爵のペットになりました【原神】 (ページ17)

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Aside

あの日からリオセスリの視線を感じたりよく手を握ってくるようになった

『では、リオセスリ今回はこの経費で回しておくかr』

リ「なぁ、Aさん。いつになったらペットになってくれるんだ？そろそろクリスマスってやつだろ？」

『まだそれを覚えているの？はいはいいつかねー私は忙しいんだ。では』

リ「あ、おい逃げるなって」

足早に逃げることにした

とはいえ最近スキンシップが激しくなっている気がする…何故そこまで執着するんだろうか。理解ができない

とりあえず経費やらの資料をヌヴィレットに私に行こうか

ヌ「やぁA。元気でいただろうか最近は寒いから体調には気をつけた方がいい」

『うん元気だよ。はいコレ今月分の経費の使用用途の紙とメロピデ要塞から釈放された人たちの資料だ』

ヌ「貴方の仕事は早くて助かる。所でこの後時間はあるだろうかあるのならば食事でもどうかと」

『あぁ！この前のかもちろん大事さ。』

ヌ「食事の手配をするように頼んでくるから少々待っていてほしい」

リオセスリ
あのことのことヌヴィレットに話そうか……
迷うな……

？「ヌヴィレットさーん……ってあれ？」

『こんにちはメリュジーヌさん』

？「こんにちは！Aさんですよね！存じ上げてます！！！！ヌヴィレットさんは不在でしょうか？」

『今はいないさ。何か用でも？』

？「あ！この資料を渡したくて！あと私はマーチという名前です！」

『なるほど……ならば私が資料を渡しておく。マーチ感謝するよ』

マ「いえ！何もしてないですよ。ではヌヴィレットさんによろしく伝えておいてください！ではまた」

『あぁ』

冬になり肌寒くなってきたので少し手が冷たい暖かい食べ物が多いと嬉しいななんて思っていたらヌヴィレットが戻ってきた

ヌ「遅れて済まない。少々料理を選ぶのに時間をかけてしまった」

『大丈夫。待っていないよあとマーチというメリュジーヌが資料を』

ヌ「そうかありがとう」

ヌ「所で最近はどうなんだ？」

『え？』

ヌ「リオセスリ殿との関係は」

『何もないが？いたって普通なはずだが……否……うーん』

何故ヌヴィレットが知っているんだ？うーーーーん

何故だ

『でもどうしてそれを？』

ヌ「実はこの前リオセスリ殿g……」

「それ以上は話さなくていいですよヌヴィレットさん」