５人のにぃにと、妹 ３

話し相手 ６ ページ22

ー風磨サイドー

俺たちが、ご飯を食べていたとき。
コナンが倒れ込んだ。病院に連れて行って点滴をしてもらった。

これから話すのは

その次の日の朝のこと。

ねこ「ちっ」

舌打ちを、するコナン

みんな、聞こえるから一斉に振り向く。

すると、なんだろ。
よく言うじゃん？人が変わったかのような。。。

まぁ、人ではないけど。

ものすごく人格が変わった。

話を聞けば、薬に薬があわさった、副作用だとか

すごく怒りっぽくなった。


ねこ「おいおいおいおい。あのよぉ、お主ら。おい、あんたらだけ、そんな美味そうなの食ってこっちは、牛乳か？ぁあ？

俺魚が食いたいんだよ」

正直、これには、開いた口が塞がらなかった。

仕方なく、刺身で残ったマグロを渡す。

ねこ「いやいやいや、おいおい。ちょい待たんかい。ねこに刺身？はい？結構なめてるな。
普通鯵の開きとか、ちゃうん？ねこに刺身って、犬にヒヨコの餌あげてるんと、そない変わらんで」

風磨「あ、はい。すみません。でも、その、なくて。今日だけ。。。これで」

と、言うと。。。

ねこ「いやぁ、イケメンに言われたらしゃーないな。うん。うわ！これうまっ！風磨ありがと」



なんて、そんな事があった３日後

ねこ「にゃー」

普通の猫に戻っていた。

8日間なぜか、話せた猫と俺たち。

Aは、少し寂しくて泣いていたけど


コナンくん。君は今でも、俺たちの家族だからね

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リクエストでした！

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