５人のにぃにと、妹３ (ページ14)

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はじめてのおつかい４ページ14

ー健人サイドー

Aが、家を出てすぐ。
女装した風磨…………いや、ふうちゃんは、

すぐカメラを入れて家を出る。

捕まらなきゃいいけど。

いや、風磨さ？意外と綺麗なの笑。

美脚で、ミニスカで。誰もが菊池風磨だとは、思わないだろうね笑笑。

ー風磨サイドー

Aの後を追ってすぐに、後ろに着く。

A「ふーま。。。」

やべっ？！
俺ばれた？？

変な冷や汗が、止まらない。

A「しょーり。けんと。そーくん。まりうちゅ。。。うぁぁぁぁぁん。」

A「さみしいぉ泣。でも、風磨のお熱のために頑張るの…………」

やべ。俺、涙止まらない。
この時は気づかなかった。てよりも、忘れてた。

自分がカメラ回してる事を。

風磨「ぅうーーー。うわぁぁぁん。AA…………うわぁぁぁん。」

泣きながら、鼻をかむ。

やばいよ。周りの目が痛い笑笑

ースーパーー

A「おばあちゃん泣。ぷいんどこに、ありますか？」

おいおい笑。A待とうか笑笑

３０前のお姉さんに、おばあちゃんは、無いよ笑

でも、お姉さんは丁寧に売り場に案内してくれていた。

俺も、後を追う。

店の人「おつかい？偉いねー！お姉ちゃん頑張ってるから、好きなお菓子１個もっておいで？お姉さんがプレゼントしてあげる」

A「ふーま。。。お熱なもんで。。。ぷぃんかって、げんきなーれって泣」

また、泣き始めたA
俺まで泣きそうだよ。ほんとに

A「Aこれ食べたい。まえに、ふーまと、そぉくんが、食べてたの。にじにじの、やつー。」

手に取ったのは、綿あめだった。

実はちょっと前に俺と聡は、収録でレインボー綿あめを、食べたのだ。

それ、見てたんだね。