座薬 ページ25
ー勝利サイドー
風磨くんと、聡が家に帰ってきた頃
Aの熱は39.9℃になっていた。
ただ弱々しく泣き続けるA
先生に38.5℃を超えると座薬って言われてたよね。
もうさ。絶対泣くじゃん。
今は目もぱっちり開いてるし。。。
はぁ。座薬。。。。
俺が入れられるわけじゃない。入れられるのは
Aなんだけど。先が思いやられる。
帰ってきて早々に申し訳ないけど風磨くんと、座薬を持って部屋に入った。
泣いてるAをまずは落ち着かせる。
風磨「にぃたち帰ってきたよー。お熱しんどいな。大丈夫。大丈夫だからな。お薬で楽にしような。」
A「ちゅうしゃ。。。やだぁ」
勝利「注射じゃないよ〜。お尻からいれるんだよー？まずね、オムツとるねー。」
まだ何をされるか分かっていないAのオムツを外す。
話し合いで決めた結果。
俺→座薬を入れる係
風磨くん→サポート
マリと聡と健人くんは、慰め役。
になった。
仕方ない。熱を下げるため。
そう自分に言い聞かせ、痛くないように、座薬と肛門に、ベビーオイルをつける。
肛門にベビーオイルつけるだけで暴れるA
最初は足を上げて、オムツを替える時みたいに座薬を入れようとしたけど、入れにくいから、今は風磨の膝の上にいる状態だ。
勝利「ごめんねぇ。お薬入れるから足開くよー。風磨くん、サポートよろしく。」
風磨くんは、小さく頷いた。
「やだぁ」と、弱々しく言うA
Aの足を開いたと同時に、風磨くんが、お尻を開げて、薬を入れやすいようにしてくれた。
四つん這い状態で、押さえられ身動きを取れないAはただただ、泣いていた。
勝利「ごめんね。お薬入れるからお尻気持ち悪いよー。３、２、１で終わるからねー。」
そう声をかけ力の抜けたタイミングで座薬を押し込んだ。
座薬が溶けるまでは、肛門を押さえなければならず、二人掛かりで、なんとか。座薬を入れ終えた。
最後は声も出ないくらいに泣いていたA
俺は優しく声をかけてあげた。
勝利「ごめんね。お尻気持ち悪かったね。ちゃんとお薬できて偉かったよ〜。これで、しんどいのマシになるからね〜」
風磨「偉かったな。にぃにでも、お尻のお薬嫌いなのにな。偉かった偉かった。お熱なくなるといいな」
そう言いながら下着を直して上げた。
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麻希(プロフ) - orangeさん» そうなんですか！分かりました！ (2018年1月30日 23時) (
レス) id: fabd760f23 (このIDを非表示/違反報告)
orange(プロフ) - JUMPのお話の内容少し変えて頂けますか？健人くんは呼び捨てでJUMPメンバーの名前を呼ばないと思うんです。ネタで書いてある部分がちょっとモヤモヤするので、出来れば書き換えて貰えたらすっきりします。 (2018年1月30日 23時) (レス) id: d45eea598c (このIDを非表示/違反報告)
麻希(プロフ) - RENさん» あ！たすかります！変えます！ありがとうございます(^^) (2018年1月25日 22時) (レス) id: fabd760f23 (このIDを非表示/違反報告)
REN(プロフ) - 設定の所です (2018年1月25日 22時) (レス) id: eab51fc2fa (このIDを非表示/違反報告)
麻希(プロフ) - RENさん» あ、ほんとですか？ありがとうございます！ (2018年1月25日 22時) (レス) id: fabd760f23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻希 | 作成日時：2017年11月29日 2時
