魅入られた貴方と“ONE PIECE”

みんなで遊ぶ ページ3

私は今、ドフィの膝の上にいる。




「ねぇ、ドフィ、、




今からベビー5とモネとお出かけなんだけど……




どいてもいい、？」




「門限は4時だ。」



「1時間しかないよ！？｣


「、、、連絡しろよ。」




「う、ん！」





あんなに不安だったのに



3日たったらなんだか普通になってた



私の仕事はご飯作ったり


ドフィの部屋片付けたり




ドフィは毎日のように女性を抱く。


王様ってこんな感じなのかーって言うのが



正直な感想で。



ドフィのたまにの甘えたモード以外は


ほんとに気に入って頂けたのか分からない感じ。



ベビー5とモネと仲良くなれたのが


とっても嬉しい。



ドフィはルフィとローが来るってことを、



ファミリーの誰にも言ってないみたい



よくわかんないけど、、


そういうもんなのだろうか……




「Aー！」


「このお洋服、可愛くない？」



「、！

凄いかわいいけど、、



いつ着ればいいんだろね、、？」



ベビー5が出してきたのは


言わばドレス、というやつだ



普段生きてたら使わないよ！？



「あれ、？


A、まだ言ってなかったっけ？」




「明日はね、若様主催のパーティーがあるの。


ビジネスで関わっている方をたくさん呼んで


パーティーをするのよ。」




モネがそう教えてくれる。


「私も買わないと……ダメかな……？」



「んー、、どう思う、？モネー？」



「若様が用意しくれるんじゃないかしら？


若様のお気に入りだものね、」



「そ、そんなことないよ、？


でも、、そうかなぁ……？」



お気に入りって言われるとちょっと嬉しい


なんだか認められてるみたいで。



「電話、してみたら？


何かあったら連絡しろって言われてるんでしょ？」


「モネ、聞いてたの！？」


「ノックしようとしたら



聞こえただけよ」



そう言いながら素敵なドレスをたくさん選んでる


「ベビー5も？」


「私は前回のやつを着ようかな



お気に入りなんだー♡」


そう言いながらモネのドレスを一緒に選んでる



……電話するなら今かな



「、、もしもし、？

ドフィ、、？」



「あぁ、Aか、、



お前はプライベートの方を使え、」



「あ、間違えた……←」



「それで？」



「あの、、ドレスなんだけど、ね、」



「あぁ、それなら心配するな



俺が注文しておいた」



買ったじゃなくて注文……！？


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