無個性がヒーローになるまでの物語 II (ページ50)

今日:10 hit、昨日:2 hit、合計:38,844 hit

100:日曜日ページ50

記念すべき100話

言っとくけどこの作品.......

展開早いからねっ！！？？

では本編へ♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.

〜映画終わり〜

『煉○さぁん』‪( •̥ ˍ •̥ )‬

白兎「胸を張って生きようねぇ…優奈ぁ」

『生きようねぇ！白兎ぉ…！』

最高だった

途中、涙でうるうるしてた白兎も可愛すぎたし

あの空間は幸せすぎたっ！！

白兎「お腹すいたしマックいこ？」

『いいね〜。甘いもん食べたあとは塩っぱいもん食べたくなるしねー』

白兎「うん」

無事にマックに行って食べ終わり
少し駅から離れたところで散歩することにした

白兎「映画神すぎた」

『それな』

白兎「これならどっか行く？」

『このままバイバイはやだな〜』

白兎「そうだね」

『あ、海とか見に行ってみる？』

白兎「っ！海？」

心做しか白兎の顔がかがやく

『そ、海』

白兎「行こ行こっ」

『嬉しそうだね』

白兎「そんなんじゃないし！」

『そうですね〜』

白兎「からかってるだろ！」

『いや、』

可愛いなー

白兎「？」

いっそのこと言ってしまおうか

いや、やめとこ

『なんでもない』

白兎「え、やめろよ。それ、気になる」

『んー、秘密』

白兎は眉を下げて顔を覗き込んでくる

あー可愛い