21:U○○�� ページ21
全力で蹴りを入れると
数メートル吹っ飛んだ
なんだ…
久しぶりに楽しめると思ったのに…
気絶しきれていない相澤先生を担いで後ろへ飛び退く
骨が折れ血塗れの先生を地面に寝かせる
振り返ると2人がそこに立っていた
霧のような奴の会話からすると、飯田くんが学校側に行ったらしい
それならあとは時間を稼ぐだけ
どうやら、もう帰るらしいし…
煽るだけ煽るか
死柄木弔、黒霧、脳無。
会話から全ての名前と人物を当て嵌める
ワープが個性の黒霧、
大将的な存在の死柄木弔、
筋肉野郎が脳無。
『なぁんだ！脳無弱いじゃん。』
死柄木弔に聞こえるように大きな声で言う
俺の発言に苛立ちを覚えたのか、怒りを含んでいる声が聞こえてきた
『だって僕の一蹴りであんな所にいるよ？』
遠く離れた所でへばっている脳無を指さす
しかし、2人ともこっちを見ている
警戒はされてるのか…
っていうか、なんで緑谷君と梅雨ちゃんと峰田くんが水辺にいるのさ
危ないじゃん！
あそこから早く離れさせないとな
そう思った矢先に死柄木弔は何かを言って梅雨ちゃんに手を伸ばした
緑谷君が死柄木弔にsmashをした
だが脳無が間に入った
『俺の"知り合い"に触れないでくれる？』
本能的に体が動いた
俺は死柄木弔の腕を掴んだ
それと同時に
ドカァン！！と爆音が響いた
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
みんなもう気づいてるよね？
作者が戦闘シーン書くの苦手なことに！！！！
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暇人(プロフ) - 夏目さん» ありがとうございます！！これからもどうぞよろしくお願いします！＜(_ _)＞ (2021年1月24日 15時) (
レス) id: b995eb60f0 (このIDを非表示/違反報告)
夏目 - とてもおもしろいです、無理はせずに更新頑張ってください。応援してます！ (2021年1月24日 13時) (レス) id: a82c70fa76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暇人 | 作成日時：2021年1月21日 2時
