バグとバグが重なり奇跡となる【呪術廻戦】【刀剣乱舞】

十四話 再開 ページ14

…一応散らばった時用に狐用意しとくか



「式神」



よし、準備オッケー



その瞬間稲妻が結界に向かって落ちる



「ざーんねん私がまもってるーつーの。」



北に逸れて降りたか



彼らとは離れるけどまぁ大丈夫でしょ



「さぁ大舞台の始めだね！！」



「九尾！左から来る！狐上に狐火！」



あれ、私どこぞのトレーナーかな？？？



よし、ひと通り見渡す限りの敵は倒した



いや倒してない気配はまだ感じ



南だ！！やばい入り込むせめてここの結界には負担をかけないように



敵を包み込む



「九尾急げ一般人が巻き込まれてる」



どこだどこだどこだ



いた！



「だいじょ！ぶ？」



あれ？倒された？



何で？まさか呪術で？



いや違うアレは刀だ



「ねぇ、その刀なんていう名？」



「帰ってきてた！？」



「こいつか？なんでまた」



「答えて」



いや、答えてもらわなくてもわかる



けど、否定をしたい



「それの名は三日月宗近。国宝だよ？」



あ



「やっほー主」



「あ、主が二人！？」



ｯｽｰ……



『主様お疲れ様です』



「「ドッペルゲンガーだ！！！」」



やっちゃった……

十五話→←十三話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す