Episode3 ページ3
静か…
その一言しか上げられないくらい。
みんな、何を考えているかわからない。
「自己紹介するね!」
如何にもテンションが高そうな人が声を上げた。
「俺は、及川徹ー!」
「黒尾鉄朗」
「、二口堅治。」
「白布賢二郎」
みんな社会人…なのか。
勉強教えてもらいたいな。
「Aちゃん何部?俺ら全員バレー部だったんだー!あと1人はまだ帰ってきてないけどね」
バレー部…か、カッコイイな。
『美術部です』
運動が苦手で、やりたくても出来ないんだよね。
「へー、そうなんだー…それにしても可愛いよな」
黒尾さんは私の髪を触る。
「ちょ!クロくんぬけがけ禁止」
『やめてください…黒尾さん』
「黒尾さん、じゃなくて…鉄郎って呼んでよ」
なんか…怖く感じてしまう。
この空間…なんかピリピリしてるし。
どうしたらいいの?
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naonao(プロフ) - ものすごくものすごくものすごかったです! (2021年12月4日 19時) (レス) @page50 id: 89bf261545 (このIDを非表示/違反報告)
幸不椿風(プロフ) - 緋さん» はいー(^^) (2016年12月24日 9時) (レス) id: 724eb51f61 (このIDを非表示/違反報告)
緋(プロフ) - 幸不椿風さん» なるほど、丁寧な回答ありがとうございます。 (2016年12月23日 0時) (レス) id: 25a5e3ca14 (このIDを非表示/違反報告)
幸不椿風(プロフ) - 緋さん» 今のところは決まってませんが、オチがなかったりあったりはあるとだろう思います!まだそこら辺あやふやで( ・_・) (2016年12月22日 23時) (レス) id: 724eb51f61 (このIDを非表示/違反報告)
緋(プロフ) - 初コメです、いきなりですいません。これってどのキャラ落ちとかあるんでしょうか? (2016年12月22日 23時) (レス) id: 25a5e3ca14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:幸不椿風 | 作成日時:2016年12月14日 21時