Ep 40 ページ41
昼
いつも通り焦凍とご飯を食べている。
『あったかいそばは食べないの？』
「俺はあったかくねぇそばが好きなんだよ」
冷たいそばって言えばいいのに。
『あ、そう』
「爆豪ー、どこ座る？」
切島君と勝己が歩いてきた。
勝己と目が合ってしまった。
「じゃ、ここ」
『いや、そこは切島君の隣とかにしようよ。何故私の隣』
「座りてぇから」
切島‖轟
─────
机
─────
爆豪‖私
という感じである。
横で辛そうな麻婆豆腐を食べてるもんだから
こっちまでヒリヒリする。
『美味しいの？』
「あぁ？」
『…ﾑｸﾞｯ』
辛いのが口の中に
「美味いか？」
なんかいつもより笑って話しかけてくるもんだから
『美味しい…です』
辛いの我慢して、言ってしまった。
なんか、今日…すごく嬉しそうだな。
なんでだ？
「お前ら仲いいよな！付き合ってんのか！」
切島君、ド直球。
「うるせぇ、クソ髪」
まず否定しようか、勝己。
それに、切島くんと勝己…そこまで変わらないし。
「否定はしねぇのか？」
蕎麦をすすりながら焦凍が言う。
『…付き合ってないです』
「だと思ったぜ！！爆豪と付き合ったら、多分疲れるだろうな！」
「んだとクソ髪！！」
爆破しすぎじゃね。
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人間 - 面白いです。更新おねがいします。頑張ってください。 (2017年8月1日 1時) (携帯から) (
レス) id: 4c296c8310 (このIDを非表示/違反報告)
幸不椿風(プロフ) - 雪巴さん» みすりました！なおしときます！ありがとうございます！ (2017年7月1日 13時) (レス) id: 724eb51f61 (このIDを非表示/違反報告)
雪巴 - 遊泳高校になってますよーーーーー！！！(･_･ (2017年7月1日 8時) (レス) id: fd274c24e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸不椿風 | 作成日時：2017年6月18日 23時
