Ep 3 ページ4
･
『何の用で？』
「さっきから俺の方ジロジロ見やがって…」
それは、自意識過剰というものでは？
『言ってることが分からないんですが』
「あぁ！？お前、よくここ受かったな！」
馬鹿にしてんのか。
まぁ、
『奇跡的だったし』
ほぼ、実技で入ったようなもんだし。
『なんだっけ、デブ活くん？』←
「…爆豪な」
と、後ろから轟くん。
『そうそう、爆豪くん。』
「…」
私は大人気ないと思ったが、
手袋を取り、彼に触れる。
「触ってんじゃねぇ！」
爆破しようとしたのだろう、
「ぁ…？」
『行こう、轟くん』
「あぁ」
爆豪華付きくんだっけ
「爆豪勝己だ」
『聞いて、轟くんのこと車車車くんって呼んでたの』
「…そうか」
反応うすっ…
『爆豪くんてさ、なんでもできちゃう分、自分が一番じゃないと嫌なタイプかな』
「そうだろうな。
…俺とよく帰る気になったな。中学ん時は避けられてた気がしたが」
『気のせいじゃない？』
そういえば、爆豪くんに私の個性のこと何も言わずに来ちゃった。
追いかけてこないといいな。
「待てコラァ！！」
来た…はや。
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人間 - 面白いです。更新おねがいします。頑張ってください。 (2017年8月1日 1時) (携帯から) (
レス) id: 4c296c8310 (このIDを非表示/違反報告)
幸不椿風(プロフ) - 雪巴さん» みすりました！なおしときます！ありがとうございます！ (2017年7月1日 13時) (レス) id: 724eb51f61 (このIDを非表示/違反報告)
雪巴 - 遊泳高校になってますよーーーーー！！！(･_･ (2017年7月1日 8時) (レス) id: fd274c24e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸不椿風 | 作成日時：2017年6月18日 23時
