峰田は一回締め上げるか…… ページ28
『……峰田はあいかわらずだねぇ』
馬鹿なのかな？？そっちに女風呂の会話が聞こえてくるのってことは、こっちに男風呂な会話が聞こえてくるってことだからね？？
バッ
あ、洸汰くんがあらわれた。あんな高いところに登れるなんてすごいね！
そのまま、壁を登ってきた峰田を……洸汰くんは落とした。
洸汰「ヒーロー以前にヒトのあれこれから学び直せ(トッ」
峰田が落とされた！ウケる←
峰田「くそがキィイイィイ！！？」
あははは、すんごい叫んでる。お疲れ様、自業自得ってやつだわ。
蛙吹「やっぱり峰田ちゃんサイテーね」
芦戸「ありがと洸汰くーん！」
その声に反射的に振り返った洸汰くん。……あ、やべぇ。そうだった。
洸汰くんが見たのは、女風呂。
女子が入っている。
洸汰「わっ…////」
やばいやばい！！！原作通りなら洸汰くん落ちるぅぅう！！
そう思ってバッと湯船から出た。
それが洸汰くんにトドメを刺したとは知らずに。
洸汰「〜〜っあ！？////(フラ…」
そうしてバランスを崩した洸汰くんは落ちていった。
『洸汰くんっ！(ダッ』
私は焦って何も考えずに女風呂と男風呂をわけている塀を……重力を使って飛び越えた。
ぽすっ
軽い間抜けな音がした。
私は、空中で……とはいっても地面からそう離れてないけど。そこで腕の中を見た。
私の腕の中には気絶した洸汰くんがきちんと収まっていた。
『っは〜〜！洸汰くん良かったぁぁ…ん？』
なんだか視線を感じる。それもたくさん。
チラッ
『…………あっ』
私の格好は身体に巻いたタオル一枚。
気になった目線は……男子たちだった。
…………ここ、男風呂だわ。
『…………洸汰くんは無事だよ！お邪魔しました！あと私を凝視するのつまんないからやめとけ！じゃ！』
そのままドアを開けて外へ飛び出した。
その後、男風呂は怖いくらいに静かだったらしい。私は知らん。
あと、私が出た直後に一回だけたくさんの叫び声…奇声？が聞こえたのも知らないぞ私は。←
相澤先生好きですマジイケメン→←おっふろ、おっふろ、バ○ルのおっふろー！←
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FR3kb7ywsKfcSOL(プロフ) - 私もラディアン好きです！グリム良いですよね！ (2020年6月3日 9時) (
レス) id: e1643b3add (このIDを非表示/違反報告)
ほほえみ(プロフ) - Emilyさん» やっぱりそうですよね〜(^ ^) (2020年1月25日 19時) (レス) id: 3fcb2fb2e7 (このIDを非表示/違反報告)
Emily(プロフ) - ほほえみさん» ですよね！(* >ω<)かわいいは正義ですからね！ (2020年1月24日 23時) (レス) id: f3344c152c (このIDを非表示/違反報告)
ほほえみ(プロフ) - Emilyさん» あー、分かります(´∀｀)ありますよね！可愛さに年齢は関係ないってことですね！ (2020年1月24日 21時) (レス) id: 3fcb2fb2e7 (このIDを非表示/違反報告)
Emily(プロフ) - ほほえみさん» 癒されますよね〜 私より年上だけどww なんかよくありませんか？かわいい(ﾉ≧▽≦)ﾉって思っても、自分より年上か、年が近いっていうこと 私は最近よくありますwww (2020年1月24日 17時) (レス) id: f3344c152c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほほえみ | 作成日時：2019年5月19日 21時
