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「__________っおい！！そっち行ったぞ！」
『っあ、ごめんっ！！』
「おい！何してんだ！それは今必要ねぇ！」
『…ごめん』
今回のヒーロー学はこんな調子で終わってしまった。
ヒーロー学が終わった後、焦凍はこちらに顔を向けた。
「オールマイトに無理矢理にでもペアを変えて貰えばよかった」
最悪だ、なんて顔で迷惑そうにそう毒を吐く。
『……うん、ごめんね。……これからは変えてもらうように私が言っとくよ』
へらりとそう笑う。
頑張って頑張って、笑顔を貼り付ける。
ちゃんと笑えているだろうか。
焦凍はそれだけ言うと、緑谷くん達のところへ行ってしまった。
そこで見せるのは私の前と打って変わって少し楽しそうな表情。
思わずため息をついた。
……言い訳になるかもしれないが、あのことがずっと頭にチラついて邪魔をしてきたのだ。
私だって、そんな迷惑になるようなことしたくなかった。
でも、しょうがないじゃん。
その原因は焦凍なんだから。
焦凍のせいでしょ。
……なんて言えたらどれだけ楽だろうか。
『……楽しくないなぁ…』
無意識に呟いた言葉に、またため息が出た。
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モカ - え、、、めっちゃ続きみたい (2021年8月22日 10時) (
レス) id: 99fe67d5ce (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - 続きが見たいです、、 (2020年6月2日 23時) (レス) id: 565124525a (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - ウッ…こんなに面白いのに続きが無いなんて……悲しくてし にそうです… (2020年4月21日 22時) (レス) id: e88d06d936 (このIDを非表示/違反報告)
美羽 - 続きないんですか？ (2020年3月30日 10時) (レス) id: 1a318285e8 (このIDを非表示/違反報告)
SNSMHA(プロフ) - ちぃとんさん» それなです… (2019年8月23日 20時) (レス) id: b9e407c70f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白兎 | 作成日時：2018年8月17日 23時
