セブチとオオカミくんには騙されない (ページ5)

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Aside

それぞれがドレスやスーツに身を包んでいて
魅力的でレベルが高い

今からみんなで食事をすることになっている。
ビュッフェ形式の食事だ

先に女性メンバー達が座ろうってなったので、
あの人が私の席に来てくれますように！
と願いながら5人が座れる円卓に座る。

HN「Aちゃんですよね？沢山話しましょうね！」

『初めまして！Aです！ハナさんですよね！
　私も沢山話して仲良くなりたいです！』

HN「ハナオンニでいいよん！」

『ハナオンニ！よろしくお願いします！！』

優しいハナオンニと話していたら男性メンバーが
入ってきた。

みんなどこに誰が座るのか気にしているから
ソワソワしている。
男性メンバーもどこに座ろうか迷っているみたいだ。

WN「隣いいですか？」

わたしに言ったんだよね、？

『はい！大丈夫ですよ！』

ウォヌさんを先頭にみんなが席についた。

１つ目の円卓に
モモ、ジョシュア、ユンア、ミオ、スングァン
2つ目の円卓に
A、ウォヌ、ミンギュ、ハナ、バーノン

スングァンさんの掛け声で始まる食事会

とても緊張していて、食べ物が喉を通らない。
ただただ話していると

WN「緊張してる？笑
　全然食べてないんじゃない？」
MG「本当だ！どれも美味しいよ！
　絶対食べた方がいいから緊張しないで！」
『ありがとうございます(照)食べます！」

みんなすごい優しい方だ(涙)
こんなにかっこいいのに優しいなんて
前世何したんだろう？

緊張も溶けてみんなで話せるようになってきた時

ユンアさんがこちらのテーブルに歩いてきているのが見えた。

YN「食事中すみません。ウォヌさん、少しお話ししたいのですが大丈夫ですか？」