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渋谷side
安「で、渋やん最近どうなん？」
渋「ん〜？」
村「やっぱ、音楽の勉強って難しいんか？」
渋「ん〜…せやなぁ…」
丸「常に英語使うてんの？」
錦「え、そもそもすばるくん英語喋れるんすか？」
渋「全然喋れへん」
錦「あかんやん笑」
大「どんな感じの授業なん？」
安「曲とか作った〜？」
渋「普通の授業やで
曲は、いま作ってる」
安「作ってる真っ最中か！ええな〜」
渋「結構苦戦してんけどな」
丸「あら！すばるんにしては珍しい」
渋「共作やねん」
大「え、すご」
横「共作て、英語あかんのに大丈夫なん？」
渋「いや、日本人と作ってんねん」
全「「えっ」」
錦「なんで？」
渋「なんでって…おったからや」
安「一緒に作ろ〜って？」
渋「俺からは言うてない」
村「そらそうやろな、すばるからは行かれへんわ」
渋「うん、俺からは行かれへん」
安「他には何か活動してないん？」
大「路上ライブとか？」
丸「はっ！してそう！！
というか、しててほしい！聞きに行きたい！」
横「お前の願望聞いてないて笑」
渋「…まぁ、それなりに」
安「え〜すご〜い！！」
錦「え、そういう時って、どんな曲歌うんすか？」
丸「やっぱ、自分の曲やろ」
大「作った曲？そこで披露？」
安「渋やんならそうやろな〜」
大「めっちゃカッコイイやつやん」
錦「1人でこう、ギター持って、マイク置いて…」
丸「はわ〜やっぱり見たい！大倉、一緒に行こう！」
大「俺を巻き込まんといて」
錦「やっぱすばるくんカッコいいっすわ」
安「んな！カッコええな〜」
丸「さすが俺の女やな〜」
安「せやな〜」
大「…いよいよ誰もつっこまんようになったな」
丸「やっと認めてもらえたのね…♡」
渋「…きっしょ」
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作者名：ビッキー | 作成日時：2019年3月21日 22時
