たとえば私が天女になったりして【忍たま乱太郎】 (ページ26)

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一日の終わりの段ページ26

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『＿＿て事があったの！』

山本「そう、よかったわね」

今はシナ先生と一緒にお風呂に入って、今日の出来事を話している。貸切のお風呂に私とシナ先生の声だけが響く。

ちなみに夜ご飯はシナ先生と一緒にうどん定食を食べた。

もちろん美味しかった！！！

山本「そろそろ上がりましょう」

『は、はい…』

ｻﾞﾊﾟｯと立ち上がるシナ先生の身体があまりにも綺麗で、女同士なのに恥ずかしくて目を逸らしてしまう。

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【学園長室】

学園長「では、報告を」

小松田「はい。Aちゃ…天女様はすごく真面目に仕事をしてくれました。僕が落とし穴に落ちた時は懸命に助けてくれました。昼餉の後はお皿洗いもしていたみたいです。」

学園長「そうか…吉野先生はどう思われましたかな？」

吉野「そうですね…特に怪しい動きはありませんでした。

ですがまだ来て2日目です、油断は禁物かと…」

学園長「ふむふむ」

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山本「じゃあおやすみなさい、Aちゃん」

シナ先生は私を部屋まで送ってくれた。

『おやすみなさいシナ先生。』

布団を出して整える。

さてさて日記書いて、寝ようかな。

私は机の引き出しから日記と筆を取り出した。

今日は色んなことあったからな〜

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×月○日

喜三太のナメクジさんが無事でよかった

小松田さんに名前で呼ばれて嬉しかったけど泣いちゃったの恥ずかしい…

しんベヱからお饅頭もらっちゃった、少しだけ仲良くなれた気がする！

どうしたらきり丸とも仲良くなれるかな…

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