初代立花家当主が幻想入り〖第1章〗 (ページ35)

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第33話ページ35

ミモザ「そんな大雑把な・・・(汗)」

時雨「まぁとにかく何処か行こうぜ。暇で暇で仕方ないんだよ」

ミモザ「レミリアさんにかまってあげなよ、恋人なんでしょ？」

時雨「レミリア今日は地底のさとりって奴に会いに行ってんだよ」

ミモザ「さとりさんに・・・そういえば、兄さん何処になら行った事あるの？」

時雨「此処、紅魔館を除くと・・・霧の湖、博麗神社、妖怪の山、守矢神社、人里、そしてお前が住んでた迷いの竹林と永遠亭だ」

ミモザ「じゃあ・・・白玉楼、地霊殿、命蓮寺、天界、太陽の畑にはまだ行ってないんだね」

時雨「そうなるな」

にしても・・・

時雨「(俺が転送した弾幕が当たったかもしれない奴・・・大丈夫かね)」

【？2視点】

"伊作"・・・全然帰って来ないから来たが・・・

？2「まさか山賊に絡まれてるのか！？」

無事だと良いが・・・

？2「"乱太郎"達の話だと・・・裏々山に薬草採りに行ったっきり帰って来ないって話だが・・・」