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You side
．
隣に座っていた秀太さんは、私の視界から離れていって、代わりに隆弘が来た。
「ど、うして、、」
目を開くと、
西島「ん？」
彼も表情を変えて、同じ目線の位置になってくれる。
西島「末吉が、来いって。」
西島「で、俺になに隠してんの」
黒い声で聞いてくる。
あぁ、怒ってる、、、。
「...」
西島「言わなきゃわかんないよ」
「...えっとね、」
「私、New Yorkに移動になっちゃって、」
西島「は」
「...分かってる、別れなきゃいけないってのは、」
「だけｄ...、」
ぎゅうっときつく、抱きしめてくれる。
「たか、？ここ会社、、」
西島「いいじゃん。」
「でもたか、、」
西島「...俺は、ずっとそばにいるよ？」
西島「New Yorkだって、いつでも行く。
テレビ電話だってあるし、Aが寂しいって言うなら毎日電話だってする。」
西島「前にも言ったろ、？」
西島「離れる気ないって、」
西島「もしかしてあんた病み上がりだったから忘れたとか言うなよ」
「っ、、、」
西島「なーに泣いてんの」
ふらっと通りすがった秀太さんが
末吉「あー、西島A泣かせたー」
與「うっわ、ハグまでして」
西島「はいはいうっせ」
「っ、隆弘、怒ってないの？」
西島「んー？」
西島「怒ってるよ」
「え」
西島「...」
「ごめんね、これからは、ちゃんと早く言うk...」
西島「俺の愛がそんな軽いものだと思われていたことに怒ってるんだけど」
「...え、？」
西島「もっと頼れよ、。」
「...ありがと」
．
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Yellow(プロフ) - さららさん» ありがとうございます、、、亀更新すぎますが、よろしくおねがいします（；＿；） (2019年1月1日 21時) (
レス) id: 8e1978cd49 (このIDを非表示/違反報告)
さらら - 続きすっごい気になります！更新楽しみに待ってます！ (2018年12月25日 21時) (レス) id: 3b366a8a10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：も | 作成日時：2018年6月28日 21時
