5話 ページ6
アル視点
エミリコが咄嗟にベル班の人達に助けてあげないのか聞くが助ける気はないようでエミリコ自身が止めに入った
バービーはお花畑、無能、面汚しとエミリコ達を呼び深夜の見周りを命じた
バービーは僕に先程下敷きになった生き人形の名前を聞いてきた
彼はそばに居るのに何故僕に聞いてくるのかは分からないが答える
アル「ビリー班のリッキーです。」
バービーはため息をする
バービー「今回の新人の見込みがあるのは貴様とアルだけだな。」
バービーがそう言うとリッキーは僕を見てすぐにバービーにお礼を言う
そのまま生き人形達は持ち場に戻る
僕はバービーに続いて星つきの作業を一緒にしていた
部屋に戻りアルド様の部屋に行く
アル「アルド様、ただいま帰りました。」
アルド「アルお帰り、1日ご苦労様。」
アル「はい。今日は何をしますか?」
アルド「偶には一緒に寝ないか?」
アルド様の突然の言葉にむせる
アルド「大丈夫か?アル。」
アル「ん“…はい、大丈夫です。」
アルド様はベッドに入り僕に入るよう指示する
仕方なく入るとアルド様は笑う
アルド「誰かと寝るのは初めてだ。」
アル「僕もです。」
アルド様はそのまま眠りについた
_数日後_
亡霊の原因は館の故障だった
バービーはだからと言って気を抜くなと生き人形達に呼びかける
バービー「アル、貴様は受かれよ。」
そのままバービーは部屋に戻っていった
アルド様の部屋に入る
アルド「来たな、アル。明日はお披露目だ。今日はなるべく早く寝よう。」
アルド様の言葉に頷く
_次の日_
アルド「アル、これを被れ。」
アルド様に渡されたのは黒い布
アルド様が言うにはお披露目前は隠して行くらしい
エドワード「初めまして。私は、エドワード“お爺様と共にある棟“に住む特別な生き人形だ。」
エドワード「さぁ、お披露目の間に案内しよう。」
エドワードに連れられて廊下を歩く
エドワード「生き人形に聞く、お爺様と共にある棟に続く渡り廊下は何故長いと思う?」
ショーンやエミリコは警備の為とか安全に暮らせるようにする為と言う
アル・リッキー・ルウ「「「生き人形が考えるべき事ではありません。」」」
そう言うとエドワードは優秀な生き人形“も“居るねと言った
エドワードは扉を開けて言う
お披露目を始めようっと
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ベルギーチョコ(プロフ) - え、待って好き(突然の告白) (2021年11月30日 19時) (レス) @page6 id: a8b18d6813 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シエル☆×スケボー男子 x他1人 | 作成日時:2021年11月18日 9時