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何だか頭がクラクラして
吹っ飛んでいきそう
自我が保てなくなるような感覚に私はこれは酒なんじゃないかと疑い始めた
瓶の貼り紙を見てみると
...やっぱり酒だ
私の倍以上飲んでいた善逸はいつの間にか瓶をすっからかんにさせていた
「...ねぇ、本当は炭治郎が好きなんでしょ？」
「ちがうってば」
「...善逸だって禰豆子ちゃんが好きなんでしょ？」
思い切って聞いてみた
返ってくる言葉が怖い
「...それ、本気で言ってる？」
「何っ...が？」
私は押し倒された
「善、逸？」
そして
唇を重ねされた
「っ...！」
「好きじゃないと接吻なんかしないけど？」
「今度はAの番、
誰が好きか言ってみてよ」
「...善逸、好きだよ、善逸」
彼の後頭部に手を回し
接吻をした
これは夢...？
夢なら覚めないで欲しい
けれど唇や肌の感触から
これは現実だと言うことを知らさせる
叶わない恋じゃなかったの？
ねぇ、善逸
どういう事なの？
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花幡。(プロフ) - 白露さん» 前作にもコメントして頂きありがとうございます！善逸が格好良く書けていたなら良かったです(*^^*)乏しい画力で良ければ()新作も頑張って作成させて頂きますね！ (2019年12月8日 18時) (
レス) id: b26279b0f3 (このIDを非表示/違反報告)
花幡。(プロフ) - 梅干し太郎さん» それは良かったです(*^^*)画力欲しいです()ありがとうございます！！新作も頑張って作成させて頂きますね！！ (2019年12月8日 18時) (レス) id: b26279b0f3 (このIDを非表示/違反報告)
花幡。(プロフ) - 麗佳さん» あ、あ、ありがとうございます(*^^*)そう言って頂けてとても嬉しいです！有難いです、是非ご閲覧下さい！ (2019年12月8日 18時) (レス) id: b26279b0f3 (このIDを非表示/違反報告)
白露 - 面白かったです！善逸くん格好良いですね！その画力分けて頂けませんか？（笑）新作楽しみにしてます！ (2019年12月8日 15時) (レス) id: 4f1f916ec6 (このIDを非表示/違反報告)
梅干し太郎 - 面白かったです！画力やばし新作も楽しみにしてます(⌒‐⌒) (2019年12月8日 15時) (レス) id: 2e6efde964 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花幡。
| 作成日時：2019年12月8日 11時
