〜Blue〜やまいの短編集

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伊野尾side




山「待って。…ごめんね、ちょっと伊野尾ちゃんが可愛すぎてフリーズしてた」


伊「…ふぇ…？…んんっ…」




いきなり山田にキスをされる

久しぶりの濃厚なキスに蕩けそうになる




山「俺が好きなのは伊野尾ちゃんだけ。愛してる。…ごめんね？心配させて」

伊「…んっ、もう分かった…俺も、好き」




こんな濃厚なキスをされれば、それは信じるよ
俺も、疑ってごめんね

そう言おうとすれば…




山「伊野尾ちゃん、抱かれたかったの？」

伊「なっ…それは、だって、山田がっ」

山「今すぐ押し倒していい？ていうか家上がっていい？」




玄関だったことを思い出し急いで家に入る

山田も入れれば「伊野尾ちゃん家久しぶりだ〜」なんてはしゃいでる

と思ったら





山「寝室どこ？」

伊「早いわっ……って、えっ…ちょっ」




山田はいきなり俺をいわゆるお姫様抱っこをして寝室に運ぶ

そのままベッドに倒されれば思い切りさっき以上のキスをされる




伊「…んんぅ…んはっ…んぁ…っ」

山「俺もう止まれない、かもっ」




そのまま山田は余裕がないのかどんどん進めていく





山「もういれていい？」

伊「んっ、いれてっ……んぁっ！ああぁっ！！」




久しぶりのその行為はお互いが求め激しくなったけど、山田のこのかっこいい顔を見れるのは俺だけ

そう思ったらゾクゾクする




伊「…っも、イ クッ…」

山「俺もっ…っ！」



久しぶりの自分の家に、山田がいる
付き合ってから山田を家にあげるのは初めてだ

なんか変な感じ




山「俺が愛してるのは伊野尾ちゃんだけだよ」





俺が不安にならないように行為中も何回も言ってくれた

もう大丈夫、俺も山田が大好き
山田の言うことならなんでも信じるよ
疑ってごめんね





伊「俺も、愛してる」






fin









--------ｷﾘﾄﾘ線--------



沢山のリクエストありがとうございます！


ちょうどお話がいっぱいになってしまったので、移行します！


頂いてるリクエストは移行先で乗せますね！

これからもリクエストお待ちしております！


移行先でも宜しくお願い致します！



(移行先で、リクエストの順番が前後してしまう場合がございますが絶対にリクエストして頂いたものは書くのでご了承ください！)

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