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伊野尾side
知「いのちゃんは先輩だもんね〜ひかに教えてあげないと」
伊「でも最近やまだとやってないなぁ〜ね、やまだぁ?…っ!?ちょっ……んんっ」
本当に普通に、いつも通り飲み会が進むにつれ俺も楽しんでいたその時だった
山「っもう無理、限界っ!…んっ」
大ちゃんや知念たちと話していたら、急に腕を引かれキスをされた
それも、ディープで息をする暇さえ与えてくれない激しいやつ
伊「んんっ!!…やま、…みんな、みてっ…やめぇ…んぁっ…」
さっきから全然喋らないなとは思ってたけど、そんなに酔ってたの!?理性が無くなるくらい酔っちゃってたの!?
みんなの視線が俺にささるのを感じる
本当に恥ずかしい、やめて欲しい
徐々にみんなが席を経ち、ここから出て行こうとさせてることがさらに恥ずかしい
そんな俺の思いとは反対に山田の手つきはどんどん激しさを増し服の中にも入ってきて俺の胸を触る
行為自体、いやそもそもキスも久しぶりだった
…感じないはずがない
久しぶりのその感触に身体がゾクゾクするのが分かる
でも落ち着け、ここはリビングでみんなで過ごす場所なんだ、ここでヤラれるわけにはいかない
伊「…っんぁ!…ちょ、だぁちゃん…いかな、でぇ…んんぁ…っ!」
必死で大ちゃんに助けを求めれば、どこをどう勘違いしたのか、この酔っ払いは変なことを考え始め、ついにズボンの中にまで入ってくる
山「へぇ〜他の男の名前を呼ぶの?伊野尾ちゃんは俺とヤリたくない?それとも見られてる方が興奮する?」
久しぶりの山田のその雄のような声と、その荒々しい手つきが嫌でも俺を興奮させる
伊「っち、ちが!…んっ…そ、じゃなくて、ここリビングだからぁっ…んんぅ…やめっ…」
山「そんなこと言って、びちょびちょだよ?ここ」
俺のを取り出して、先端を親指でグリグリされる
反対の手は胸をいじられて、それから鎖骨あたりを吸われる
こんな状況なのに、それでも興奮してしまう俺は相当山田を求めてる
だって1ヶ月以上山田に触れてなかったんだもん…
俺だってずっと山田に触れたい、触れて欲しいと思ってたんだよ?
もうこの空間にはみんないなくなっちゃったし、ここまでやっちゃったらしょうがないよね…?
山田、
俺も山田がほしいよ
伊「…っんぁ…やま、だぁ…も、むりぃっ…すきっ…りょうすけの、ほしいっ!」
山「っ!慧っ!んんっ」
酔って理性を失った涼介も、好きだよ
今度は自分からキスをする
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めおん♪(プロフ) - なぎさん» 喜んで頂けて嬉しいです!はい!ありがとうございます(^ ^) (2020年5月29日 19時) (レス) id: e177312160 (このIDを非表示/違反報告)
なぎ(プロフ) - リクエストありがとうございます。遅くなってごめんなさい、、、山田さんが狼になるの、かなり好きです!これからも応援してます!! (2020年5月29日 17時) (レス) id: 17bc796610 (このIDを非表示/違反報告)
めおん♪(プロフ) - ぽむさん» 良かったです〜!涙 初めてだったので不安でしたが頑張りました!笑是非またリクエストお待ちしております! (2020年5月28日 14時) (レス) id: e177312160 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ - ありがとうございました!めっちゃ良かったです笑たまには山田さんが下なのもいいですね笑笑初めてなのにリクエスト答えてくださってありがとうございました!!ぜひまたリクエストさせてください!これからも頑張ってください! (2020年5月28日 12時) (レス) id: 232a5e9ef9 (このIDを非表示/違反報告)
めおん♪(プロフ) - わらびもちさん» リクエストありがとうございます!承りました!前回ももう少し長く書きたいなと思っていた所なのでリクエストして下さって嬉しいです!更新までお待ちください! (2020年5月28日 8時) (レス) id: e177312160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めおん♪ | 作成日時:2020年5月13日 14時