Do it again…# ページ16
(甘々イチャイチャ裏)
山田side
JUMP全員でのバラエティの収録終わり、今日は真っ直ぐ家に帰らず伊野尾ちゃんとドライブする
伊「やまだぁ〜コンビニ寄ろ?」
俺が運転しているというのにハンドルを握ってる腕に絡みついてくる伊野尾ちゃん
山「いいけど、夜ご飯入らなくなるからあんまり食べ物買っちゃだめだよ」
今日は甘えたい気分なのか仕事終わりで緊張が解れたのかは分からないけど、いつも以上にくっついてくる
伊「えへ、買っちゃったぁ」
山田の分もあるよ
はいと渡してきたのはコンビニのアイス
おい、夜だし寒いでしょ
そう言おうとしたけどとっても笑顔なのでまあいいかと俺もアイスを食べる
山「ん、これうま」
伊「それ新作なの。冒険出来なかったんだよね、1口ちょーだい!」
俺は毒味か!
してやったりな伊野尾ちゃんのキラキラした目を見るとちょっと気に食わない…
あ、いい事思いついた
山「じゃあ伊野尾ちゃんのもちょーだい…っ…」
伊「んんっ!……ばっ…お前、何すんだよ…///」
伊野尾ちゃんの持ってるアイスを通り越して、まだアイスの残る口に近づき、口内を舐めた
山「…うん、それも上手いね」
伊「お前、ほんと急にそういうことすんなバカ」
さっきまで甘えたさんだった伊野尾ちゃんは何処に行ったのやら
山「伊野尾ちゃんは?俺の要らないの?食べて見たかったんじゃないの?」
そう言うと顔を真っ赤にして…
伊「……っいる…」
俺は自分のアイスを1口舐めて、伊野尾ちゃんの少し開いた口に食らいついた
伊「…っんん……ハッ……ちょ……」
伊野尾ちゃんのキャラメルアイスと、俺の新作味のいちごミルクが混ざって、もう何の味か分からないけど…
とりあえず、甘い
すごく甘い
山「……ん、あま」
沢山味わった後、口を離すと伊野尾ちゃんは蕩けきった顔をしていた
やば、えろい…
急に眩しくなって目を細めれば、車の対向車のライトだということに気づき、そういえばコンビニの駐車場じゃん、ということを思い出す
まあ、辺りは暗いし駐車場の1番端っこの人気のない場所だから見られてはないと思うけど。
ドライブの途中だったことに気づいて、「何処に行こっか」と言えば、伊野尾ちゃんは
伊「もう山田ん家、帰る」
と、まだ腕にしがみついてきた
俺は口角を上げて、帰路へと走り出した
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めおん♪(プロフ) - なぎさん» 喜んで頂けて嬉しいです!はい!ありがとうございます(^ ^) (2020年5月29日 19時) (レス) id: e177312160 (このIDを非表示/違反報告)
なぎ(プロフ) - リクエストありがとうございます。遅くなってごめんなさい、、、山田さんが狼になるの、かなり好きです!これからも応援してます!! (2020年5月29日 17時) (レス) id: 17bc796610 (このIDを非表示/違反報告)
めおん♪(プロフ) - ぽむさん» 良かったです〜!涙 初めてだったので不安でしたが頑張りました!笑是非またリクエストお待ちしております! (2020年5月28日 14時) (レス) id: e177312160 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ - ありがとうございました!めっちゃ良かったです笑たまには山田さんが下なのもいいですね笑笑初めてなのにリクエスト答えてくださってありがとうございました!!ぜひまたリクエストさせてください!これからも頑張ってください! (2020年5月28日 12時) (レス) id: 232a5e9ef9 (このIDを非表示/違反報告)
めおん♪(プロフ) - わらびもちさん» リクエストありがとうございます!承りました!前回ももう少し長く書きたいなと思っていた所なのでリクエストして下さって嬉しいです!更新までお待ちください! (2020年5月28日 8時) (レス) id: e177312160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めおん♪ | 作成日時:2020年5月13日 14時