４２イザコザ2 ページ43
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こんなに空気が悪い中３次試験通過してきたハンゾーマジではっ倒すよ？？？？？ていう気持ちなんですが何とか抑えてます。
現場中継致しますとヒソカがイルミに私との関係を問い詰めているのにイルミが全く答えようとしないという状況です。現場からは以上です。
「だからヒソカより先にAとは知り合った。それだけ分かれば十分だろ？」
「意味が分からないな♠」
『ふたりとも…仲良くしてくれ…頼む…あとヒソカ…私が前に話した理不尽な婚約者はイルミの事だよ…今まで沢山イルミの愚痴を聞かせてすまなかった…もう言うのはやめるよ…ヒソカにあんな酷い話聞かせるのも身が重い…』
…
「A殺すよ。」
『あああああああ！！！ごめん！！ごめんってば！冗談だよ！！！！！』
私としたことがいつの間にかこんなことを口に…でもこれでヒソカも私とイルミの関係を理解してくれたであろう。一件落着だな。
「そういう事だったんだね♦理解したよ♠」
『良かった！！！！！』
「それで、婚約の話はまだ残ってるのかい？」
『あー！それは無くなったよ！てか婚約者候補なだけだったし！ね？イルミ！』
３次試験の時は婚約者だから〜とかよく分からないこと言われたけどさすがにあの話は消えたはず！隣に座ってるイルミも何も言わないし私は自由だ！！！
「……無くなった？何が？」
何も喋らなかったイルミが話し出した。
「別に婚約取り消したわけじゃないけど。俺はAと結婚するつもりだし将来的には子供も必要だとも思ってるけど、もしかして断る気じゃないよね？あとここで本名出さないで。」
まさかの爆弾発言に私は固まる。嘘だと言ってくれ。私は心に決めた相手がいるのだ。ヒソカ=モロウという男としか結婚できない体になってるのだ。
『冗談はその顔だけにしてくれよギタラクル…』
「俺は真剣だよ。」
ギタラクル、その顔で言われても伝わらんのじゃ…
そしてヒソカはさっきから何も喋らないけど生きてる？ちゃんと生きてる？
「イルミ、その話が本当なら僕も全力でAを守るよ♦Aは僕のものだ♥手出しはさせない♥」
そう言うと自分に私を引き寄せた。ヒソカの顔を見ると見慣れた綺麗な顔。だけど目は真剣だった。
「そ、まあいいよ。俺も引かないから。でもこれまで通りの関係で、いざとなれば殺すし。それでいいよね。」
「あぁ♠」
続く (更新停止中)
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n/A(プロフ) - 夢小説のこの愛され具合が最高です🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️ (1月9日 1時) (
レス) @page43 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
いや - 主人公……ちょっとサイテー過ぎじゃね…？ (2020年12月29日 6時) (レス) id: 0050c00856 (このIDを非表示/違反報告)
あいなんご - 更新待ってます…（ ; ; ） (2020年10月9日 17時) (レス) id: 8435759ba2 (このIDを非表示/違反報告)
Udon - めっちゃ神小説！主人公とかヒソカとかイルミが超好きです！次の更新待ちきれません！いつも応援してます！！ (2020年6月8日 18時) (レス) id: 64030b123a (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - もう更新されませんか？たのしみにしてます！ (2020年5月31日 23時) (レス) id: c36a345511 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つららちゃん | 作成日時：2020年3月14日 22時
