４１イザコザ ページ42
・
『あれ〜？女ひとりで倒せないとか言ってなかったっけ〜？あ、もう聞こえてないかな〜？』
罪人が襲いかかってきた瞬間、私はある望みを口にした。"目の前の罪人を戦闘不能にしろ"と。
それを口にすると罪人はバタバタと地面に倒れていった。ほんとにチート過ぎるのでいい意味で改善した方が良いのでは？
まあなんと言っても結果は変わらないのだがね！罪人50人をあっという間に倒したのはこの私、Aだ！
「案外早かったね。」
『でしょ〜！私やっぱり最強だな！ほらイルミも私を称えなよ！』
壁に寄りかかっているイルミに近づいた。やっぱ背も高いしイケメンには変わりないのなんかムカつくな？？？
「馬鹿に構う暇なんてないから。早く次に進むよ。」
『ちぇ〜〜、釣れねーやつ！』
私の横を通り過ぎていった先に行くイルミの後を着いていく。現れたのは部屋だった。そこでの試験にもクリアし余った時間はその部屋で休暇をとった。
「301番、ギタラクル！45番、A！第３次試験通過！」
３次試験通過したのはいいものの全て私の力でクリアしたんだけどこれどういうこと？
『イルミさ！あんた何もしてないのに３次試験通過って…さすがにずるくない？！』
「は？お前が勝手に倒したんでしょ。」
『勝手にってなんだよ！！？タダ働きですね〜！？汚い奴〜！』
そう言い捨てて一番に３次試験を通過したヒソカの所まで私は駆け寄り隣に座った。
「お疲れ様♠早かったね♥」
『それより早いヒソカはなんなんだよ』
「僕は強いから♦…それよりAはイルミと一緒だったんだね？」
ヒソカは私の後ろに立っているイルミに目をやった。
「ヒソカ。ひとつ言うけど俺の方が先にAに出会ってるから。あんまり下手な真似するなよ。」
イルミはそう言いながら私の隣に座り顔に針を刺し始め、あっという間にギタラクルの姿に戻った。
「それはどういう事だい？説明してくれなきゃ分からないな♦」
その瞬間ヒソカがイルミに向かってトランプを投げつける。難なく交わすイルミだがこの空気…非常にまずいぞ…
『おおおおふたりさん！！！一回落ち着こうか！！！』
「俺は落ち着いてるけど」
「僕も落ち着いてるけど♠」
『いやどこがやねん』
・
更新遅れてすみません！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 326人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
n/A(プロフ) - 夢小説のこの愛され具合が最高です🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️ (1月9日 1時) (
レス) @page43 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
いや - 主人公……ちょっとサイテー過ぎじゃね…？ (2020年12月29日 6時) (レス) id: 0050c00856 (このIDを非表示/違反報告)
あいなんご - 更新待ってます…（ ; ; ） (2020年10月9日 17時) (レス) id: 8435759ba2 (このIDを非表示/違反報告)
Udon - めっちゃ神小説！主人公とかヒソカとかイルミが超好きです！次の更新待ちきれません！いつも応援してます！！ (2020年6月8日 18時) (レス) id: 64030b123a (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - もう更新されませんか？たのしみにしてます！ (2020年5月31日 23時) (レス) id: c36a345511 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：つららちゃん | 作成日時：2020年3月14日 22時
