３０ゴンとの出会い ページ31
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念能力発動中。スケボーに乗っているキルアに聞こえないように"体力一生無くならないようにして"と馬鹿なことを呟いて走り続けているが、やはり全く疲れません。チートです私。
一方で疲れているオジサン(レオリオ)の姿が見えた。うわー本物もやっぱ老けてんな〜！キルアと横を通り過ぎるとレオリオの叫び声が聞こえた。
「コラ待てガキ！てめぇハンター試験舐めんじゃねぇぞ！」
「何のこと？」
「何の事ってそのスケボー！反則だろ！」
「何で？」
「こりゃ持久力のテストなんだぞ！」
うわ〜オッサンやなあ…でも背高いな〜レオリオオッサンやなあ(やめろ)
キルアの横からレオリオを見ていると"違うよ！"と声が聞こえた。うん、これはあの子しかおらん…
「試験管は着いて来いって行っただけだもんね！」
『うんそれな〜！！てか君かわいいね！』
やっべ！可愛すぎてついゴンに話しかけてしまった！やばいミスったミスった！とかいいつつゴンは私の顔を見るなり苦笑いをしてスルーしました…
いや！いいよ！いいんだよ！こんな気持ち悪い女無視していいよ！ゴンだから許す！
「ねえキミいくつ？」
隣にいたキルアはスケボーに乗ってゴンの隣まで行くとそう質問した。
「俺12歳！」
ゴンが喋っとる〜！なんて可愛いんや…
「俺キルア」
「俺はゴン！…で、そっちの女の人はキルアの友達…？」
ゴンが私を見るなりキルアに問いかける。うん。私はキルアの不倫相手やで☆
「こいつは…」
『ゴンくん初めまして！私はA！18歳！Aお姉ちゃんって呼んでいいよ！可愛いね！ちょっとハグしてもいいかな？』
私がゴンにハグしようとするとキルアが私の頭をチョップしてきた
『ちょっと！痛いなあ…いいじゃんハグするくらい！ねー？ゴン！』
「あははっ、Aは面白いんだね！よろしく！」
うんスルーした、完全にスルーされた…！でも私は諦めないからな！絶対！そして可愛いから許す！
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「絶対ハンターになったるんじゃー！」
はい、ここのシーンです。あれから3人で仲良く走っていると急にゴンが立ち止まったからそろそろレオリオ来るな〜なんて思ってたら案の定来ました。
一瞬にして横を通り過ぎるからキルアと目を合わせる。そして2人でゴンに目をやると笑顔だった。そして釣竿でレオリオの鞄を拾った。
「『かっこいい〜！』」
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n/A(プロフ) - 夢小説のこの愛され具合が最高です🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️ (1月9日 1時) (
レス) @page43 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
いや - 主人公……ちょっとサイテー過ぎじゃね…？ (2020年12月29日 6時) (レス) id: 0050c00856 (このIDを非表示/違反報告)
あいなんご - 更新待ってます…（ ; ; ） (2020年10月9日 17時) (レス) id: 8435759ba2 (このIDを非表示/違反報告)
Udon - めっちゃ神小説！主人公とかヒソカとかイルミが超好きです！次の更新待ちきれません！いつも応援してます！！ (2020年6月8日 18時) (レス) id: 64030b123a (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - もう更新されませんか？たのしみにしてます！ (2020年5月31日 23時) (レス) id: c36a345511 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つららちゃん | 作成日時：2020年3月14日 22時
