１遂に ページ1
・
【設定】
私の名前はAA。18歳。高校三年生。金髪ロングに前髪無し。身長158cm、体重43キロ。
ごく普通の女の子
あー、今日もだるい学校が終わる。最近のマイブームは大好きなハンターハンターを読み返すこと。
本気でこの世界に行きたいと何回夢見たことか分からない。家でコップに水を入れて葉っぱを浮かせて水見式を何回した事か。
厨二病だって？自分が一番わかってるわ！！！！
部屋のベッドに大の字で寝転がる。
『あー、こんなクソ平和でクソ普通な世界はもう飽きたなー、神さま仏さま私をハンターハンターの世界に連れてってくださいな、』
ふと口にしたその言葉。ただいつも思っている本音。
ただそれだけなはずだった…
_一瞬握り潰されたかのように痛む、心臓
それと同時に目を強く瞑る。
『っ！！！いった、…！』
ぐっと拳を握りしめる。
痛みが収まり、ゆっくりと目を開けた
『…………え』
さっきまで部屋のベッドに居たはずなのに、目を開けるとそこに広がるのは草原だけ
周りに人は…居ない
『は、何がどうなってここにいるの、は、は、は？』
いやパニック！本気でパニックです私！とりあえず制服のポケットを探し携帯発見！
『いや待て、圏外！！！！！し！！！！！ね！！！！』
どういうことほんとにパニックなんだけど！クソ平和な世界が消えた…私は制服で草原の中1人座り込んでいる、終わった。もう訳分からなすぎてフリーズしていると
「ねえ、」
『…』
「ねえってば、」
『…』
「…ねえ、次無視したら殺すよ」
『…』
「はぁ、仕方ない。依頼以外で人を殺すのは面倒なんだけど、殺そう」
_
フリーズしている私の背後からなにか飛んでくる気配がした。即座に避けると、私の顔の横を針のようなものが飛んでいく。
待って私今殺されそうになってた…？
『…はぁぁぁあああ？！ちょ待って今なんか飛んできた死ぬ死ぬ死ぬ！！！！』
後ろを振り返ると、そこには黒髪ロングのばりばり美形なお方が立っている…
見覚えがあるとかそんな言葉じゃ足りん、だって………………イルミにそっくりだもん！！
「お前、なんなの？」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 326人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
n/A(プロフ) - 夢小説のこの愛され具合が最高です🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️ (1月9日 1時) (
レス) @page43 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
いや - 主人公……ちょっとサイテー過ぎじゃね…？ (2020年12月29日 6時) (レス) id: 0050c00856 (このIDを非表示/違反報告)
あいなんご - 更新待ってます…（ ; ; ） (2020年10月9日 17時) (レス) id: 8435759ba2 (このIDを非表示/違反報告)
Udon - めっちゃ神小説！主人公とかヒソカとかイルミが超好きです！次の更新待ちきれません！いつも応援してます！！ (2020年6月8日 18時) (レス) id: 64030b123a (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - もう更新されませんか？たのしみにしてます！ (2020年5月31日 23時) (レス) id: c36a345511 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：つららちゃん | 作成日時：2020年3月14日 22時
