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当たり前*6 ページ8





冬弥「……あ、A。
その人達のことなんだが……」



A「冬弥……犯罪とかやってなくて良かったよ。
冬弥が隠し事なんて珍しいし、何か変なことやってるのかと思った。」







私は更に説明を続けようとした冬弥を遮って、笑顔を崩さずにそう言った。



あ、別にキレてるわけじゃないよ?



本当に、安心はしてる。







A「……よし。
私、家に帰ってやりたいことあるし、今日は帰るね。
こはね、杏、またね。」



こはね「え、あ、Aちゃん!」



杏「ちょっと、まだ話終わってないんだけど……!」



A「えっと……ミク、リン、レン、MEIKOさん、だっけ。
今日はありがとうございました。」



リン「えぇ!もう帰っちゃうの〜?」



ミク「……うん、また来てね。」







……と言っても、帰り方なんて分からないけど。



彰人がどうにかしてくれるって、信じてる……!







彰人「はぁ……ったく、話終わってねぇだろ。」



A「帰らせてね。」



彰人「だから、終わって……」



A「帰 ら せ て ね ?」



冬弥「彰人、Aは怒らせると機嫌が直らなくなるから辞めてくれ。」







冬弥が彰人の肩に手を置きながらそう言うと、彰人は渋々と言った感じで私を解放してくれることに。



持つべきものは弟、っていうことね。



まあ冬弥には後でちょっと聞きたいことがあるんだけど……。




ーーーーー



イメ画描いたはいいけど、衣装のセンスが……

こ、これは作者のセンスじゃなくて彰人のセンスが!!!(())



彰人「おい?」



さーせんでした(´・ω・`)

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作者名:桃園天利 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1eec8acd853/  
作成日時:2021年5月25日 23時

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