夜雫ツートーン【プロセカ】 (ページ36)

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日常と非日常＊3 ページ36

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サナ『それでさぁ、Aがいなくなった途端に彰人くん凄い機嫌悪くなって～』

A｢何でよ……｣

サナ『しらな～い！けど、好きなんじゃないの～？
イケメンだよね、彰人くん！』

A｢冬弥の方が礼儀正しいとおもうんだけど。｣

サナ『そうじゃないでしょ！』

全くもう……とサナは電話越しに何かに怒っている。

あの後、用事があると足早に教室をとび出たサナ。

私は特にやることもなかったから、冬弥を連れてそのまま帰路に。

家に着いた矢先にサナから電話がかかってきたのだ。

どんだけ恋バナしたいんだ、この子は。

サナ『じつはね、サナ……

────が好きなんだ！』

A｢……！｣

サナ『Aなら、応援してくれるって思って……』

A｢え、えぇ……多分……｣

サナ『多分って！酷い！』

サナ、───が好きなんだ……。

どこがいいんだか……。

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え、あ、嘘、公開しちゃってる！？

じゃ、これで恋バナ終わりってことでっ！！！()

あざした！！！！！()