【鬼滅の刃】鈍感と最強は紙一重【愛されギャグ】

12話 ページ14

貴方side


炭「!!A!!!」


貴方「あ!!!炭治郎〜!!!」ﾊﾟｧｧ


既に集まっていた炭治郎に駆け寄る


炭「Aよかった…無事だったんだな…!!!」



貴方「炭治郎も無事で良かった…頭の傷大丈夫…？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



炭「あ、あぁ/////」



善逸「(Aちゃんからのなでなでだとぅ!?あいつぅううう)」ｷﾞﾘｨ←←



生き残ったのはたった5人だけか…
あんな変態な鬼ばっかだったもんな…←



黒「お帰りなさいませ」


白「おめでとうございます。ご無事で何よりです」



この最終選別はとても過酷なんだろう…
私ももっと頑張らないと…!!!



生き残ったのは…


炭「(Aが無事でよかった…)」


炭治郎と…



？「(あの子…すごく綺麗…////)」



蝶々と戯れてる可愛い女の子




善逸「死ぬわ、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬここで生き残っても結局死ぬわ俺」



善逸と



？「で、俺はこれからどうすりゃいい。刀は？」


顔に大きな傷がある男の子



白「まずは隊服を支給させていただきます。体の寸法を測りその後は階級を刻ませていただきます。」


黒「階級は10段階ございます。」



階級は

甲(きのえ)

乙(きのと)

丙(ひのえ)

丁(ひのと)

戊(つちのえ)

己(つちのと)

庚(かのえ)

辛(かのと)

壬(みずのえ)

癸(みずのと)

が、あるらしい。

今私達は一番下の癸(みずのと)だ。

刀の方は玉鋼を選んで十日から十五日かかるらしい。


白「さらに今からは鎹鴉をつけさせていただきます」


ｶｧｰ


ﾊﾞｻﾊﾞｻｯ


貴方「はじめまして、よろしくね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


鎹鴉「ｶｧｰ」ｽﾘｽﾘ


何だか懐かれたみたい

可愛い


ﾊﾞｼｯ


貴方「？」



？「どうでもいいんだよ鴉なんて!!!」ｶﾞｯ



白い方の女の子の頭を掴む



貴方「ちょっ…!!!」



？「刀だよ刀!!!今すぐ刀をよこせ!!!鬼殺隊の刀!!!



" 色変わりの刀 "!!!」



ｶﾞｯ!



？「!?」


____

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