【鬼滅の刃】鈍感と最強は紙一重【愛されギャグ】

19話 ページ24

なんか慣れましたわ
羽織ないのに←


貴方「変わった鬼だったなぁ。次会ったら今度こそ首切ってやる」←



禰豆子「むー？」



貴方「禰豆子ちゃんはほんとに可愛いねぇ…」ｽﾘｽﾘ



禰豆子「むー!!うー!!!(Aちゃんの方が可愛いよ!!!)」



炭「禰豆子あまりAに迷惑かけるなよ？(禰豆子羨ましいなぁ…)」




日が登ってきたので屋敷の地下にいる


鬼舞辻無惨の血を多く含んだ鬼の血が禰豆子ちゃんを人間に戻す薬を作るためにあの二人以外からも必要らしい


十二鬼月とか



貴方「愈史郎くぅんちょっとグリグリ痛いかなぁ」←



愈史郎「AAAA…」グリグリ＆ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ←




貴方「怖いなぁ←…まぁ…いつ会えるかわかんないし…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ




愈史郎「…////」ｷﾞｭｳ


ふふ笑
意外と可愛いとこあるじゃない


珠世｢あら、愈史郎たら…ごめんなさいね…Aさん…｣



貴方「大丈夫ですよ珠世さん！弟が出来たみたいで可愛いです」微笑



炭「(なぜだろうか、Aが他の男といたら心がモヤモヤする)」ﾓﾔﾓﾔ




_____

あれから屋敷から出た
私は次の任務の前に1度師範の所に戻ろうと思う。


炭「(まだ心がモヤモヤする。敵の血鬼術にかかったのか？)」ﾓﾔﾓﾔ



貴方「…」



炭治郎がさっきからずっと顔を曇らせている


炭治郎、立て続けの任務だったんだよね



炭「(他の男にAを取られたくない…)」



貴方「炭治郎」



炭「？どうし…」


ｷﾞｭｳ



炭「な、な！？////A…!?///」



貴方「炭治郎、時にはお兄ちゃん休憩するのもいいんじゃない？」ｷﾞｭｳ



炭「!!」



貴方「いつも大変だよね、長男とか。お疲れ様、私の事、頼っていいんだよ？」微笑


ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


炭「A…(あったかい…Aの体温…優しい匂い…)」ｷﾞｭｳ



貴方「辛くなったら私を頼って、私も力を貸すから、炭治郎は1人じゃないよ、禰豆子ちゃんだって、私だっているんだから」




これからもたくさんの出会いが炭治郎には訪れるだろう



たくさんの人が炭治郎を助けてくれるはず



貴方「炭治郎、さっきから表情が曇りっぱなしだった。どうしたの？」




炭「いや…少し疲れてただけだ(微笑)A…ありがとう」ﾆｺｯ



貴方「いーえ」ﾆｺｯ



炭治郎は表情に偽りのない太陽のような笑顔を浮かべた


炭「(俺はAが好きなんだな…Aは…誰にも渡したくない)」




_____

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