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康二｢ 来る時連絡してや！迎えに行ったのに！！ ｣
｢ いや、着いたよって連絡しようとした時に丁度ラウちゃんに会って連れてきてもらったんだよね。｣
ラウ｢ そう！コンビニ帰りにAちゃんに会って僕が話したかったから連れてきちゃったんだー！ ｣
�爐諭�Aちゃん！�瓩世覆鵑堂聴Δ蕕靴ぞ亟蕕鬚泙晋�けられてしまえば母性本能擽られ自然と口角が上がりにやけてしまう顔。
そんなわたしに気が付いたのか、
康二｢ あぁ！！A、ラウみてニヤけてるやん！ ｣
｢ だって、ラウちゃん可愛いんだもん。｣
ラウ｢ え！ほんと？！でもAちゃんの方が可愛いよー！ ｣
そんな事言いながら隣からぎゅうっと抱き着かれる。
こうちゃん以外の異性に抱きつかれるなんて普段ないからビックリしちゃったけど可愛すぎて付い後頭部をポンポンっと撫でてしまう。
すると、
｢ ……っきゃ、っ！ ｣
腕をグッと引かれ視界がガラッと変わると同時にいつも嗅いでる安心する匂いに包まれ、
康二｢ いくらラウでもそれは許さん！し、Aもなんで受け入れてんねん！！ ｣
頭上からラウちゃんに威嚇するこうちゃんの声が聞こえ、
深澤｢ おい、ラウこっち来い。アイツ拗ねたらめんどいから！ ｣
康二｢ 何が面倒やねん！別に拗ねてへんわ！ ｣
そう言うからそっとこうちゃんの顔を見るとあからさまにご機嫌ななめで頬を膨らませてる姿が。
ラウちゃんのこと弟のようにしか見えなくて、しかもラウちゃんだって本気で言ってる訳じゃなくて、今だって深澤くんに呼ばれてニッコニコでケーキ食べてるし、
なのに昔と変わらず些細な事で嫉妬して独占欲が強いこうちゃん。
康二｢ なあ、Aってあんな可愛い子がええの？ ｣
目を若干ウルウルさせて思ってもないようなこと言うから、
｢ そんな訳ないじゃん、私の中でこうちゃんがずっと1番だよ。｣
そう言って更にぎゅう、と抱きつくとふふん、って満足気に笑うから。その笑顔をずっと傍で見守っていたいな、なんて本人には言えないけど思っちゃったりして。
そんな甘々ムードの私たちを見て、外野から冷やかしの言葉が飛んできたのは言うまでもない。
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悠里(プロフ) - ハナさん» コメント、リクエスト有難うございます(T T)是非どちらも書かせてください！！♡これからもよろしくお願いします(^^) (2月16日 13時) (
レス) id: eb3b1c4c0d (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - 可能であれば風邪がうつって看病される側も読みたいです、、、！作者様のペースで更新頑張って下さい！ (2月16日 8時) (レス) id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - こんにちは！楽しく拝見させて頂いております！リクエストなのですが🧡くんが風邪を引いてしまってそれを看病するお話が読みたいです！！！ (2月16日 8時) (レス) @page17 id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠里 | 作成日時：2024年2月14日 1時
