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｢ ……ここかな？ ｣
送られてきた住所の近くのパーキングに車を停めてそのテレビ局の前に立つものの初めての場所だしなんせ変にドキドキする。警備員さんには言ってある、とはいえ部外者が本当に入れるのかな。
なんてドキドキしながら中に入ろうとしたら、
？｢ あー！！Aちゃんだ！ ｣
｢ え？ ｣
声がした方を向くとそこには、
｢ あ！久しぶりだね、ラウちゃん。｣
ラウ｢ だね！康二くんの忘れ物でしょ？中で待ってるよ！ ｣
｢ いや、あのこれ、忘れ物とあとみんなにケーキ焼いたから良かったら渡してくれる？ ｣
ラウ｢ ええ！いいの！？尚更中入ってよ！ ｣
｢ 何言ってるの、これから仕事でしょ？ ｣
ラウ｢ 機材トラブルで今休憩中だからいいの。それに僕がAちゃんと話したいから、ね？ ｣
うう…このつぶらな瞳、うるうるとした目線が最強に弱い私。
どうしよ、なんて迷ってるうちにラウちゃんのペースに乗せられ気がつけば��SnowMan様�瓩辰峠颪い紳腓�な楽屋の前に立っていた。
中からはガヤガヤと楽しそうな声が聞こえてきて、
ラウ｢ みんなー！Aちゃん連れてきた！ ｣
｢ みんな久しぶり。良かったらケーキ焼いてきたから食べてね。｣
佐久間｢ うわぉ！Aちゃんじゃーん！｣
深澤｢ まじぃ？！いいの！？ ｣
岩本｢ やった、Aちゃんのケーキ大好きなんだよね。｣
そのほかのメンバーもニコニコ嬉しそうに紙袋の中に入ってるケーキを見てくれるからもうそれだけで大満足。
ていうか肝心なこうちゃんの姿が見当たらなくて、
｢ あれ、こうちゃんは？ ｣
阿部｢ あー、今目黒と一緒に雑誌の取材受けてるからもうすぐ帰ってくると思うよ。一緒にケーキ食べて待ってよ？ ｣
｢ じゃあお言葉に甘えて。｣
阿部くんが用意してくれた場所に座り綺麗に取り分けてくれたケーキを食べようとすると、
ラウ｢ ねえ！Aちゃんお喋りしよ！ ｣
｢ ふふ、いいよ。何話そっか。｣
目の前にまた目をうるうるさせた可愛いラウちゃんが座っててたわいもない会話をしていると、
康二｢ え！！！？Aちゃんやん！！ ｣
嬉しそうにこっちに走ってきたこうちゃん。
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悠里(プロフ) - ハナさん» コメント、リクエスト有難うございます(T T)是非どちらも書かせてください！！♡これからもよろしくお願いします(^^) (2月16日 13時) (
レス) id: eb3b1c4c0d (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - 可能であれば風邪がうつって看病される側も読みたいです、、、！作者様のペースで更新頑張って下さい！ (2月16日 8時) (レス) id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - こんにちは！楽しく拝見させて頂いております！リクエストなのですが🧡くんが風邪を引いてしまってそれを看病するお話が読みたいです！！！ (2月16日 8時) (レス) @page17 id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠里 | 作成日時：2024年2月14日 1時
