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今の時刻は19時を少しすぎたとこ。
今日はYouTube撮影のあとダンスレッスンでその後はもう仕事ないって言ってたしさっき宮舘くんいたって事はもう家にいるはず。
今ではもう慣れてしまったセキュリティが高すぎる駐車場に車を停めコンセルジュが待つ大きなドアを潜れば彼の待つ部屋の階の番号を押す。
ちゃんと家にいるかな、
そんなこと思いながらドアを開けると、
｢ ただい… ｢ Aちゃんさっき舘さんとおったん！？ ｣……ちょまって、くるしぃ……｣
扉を開けた瞬間リビングの方から猛ダッシュし私に抱きついてきたこの大型犬(康二くん)はさっきのスーパーでの出来事を聞きたいようで、
｢ あー、うん。そう。たまたま声掛けてくれたから一緒に買い物してさっき送ってあげたの。｣
康二｢ んもう、俺も一緒に買い物したかったのにい！ ｣
私の肩におでこくっつけグリグリするから、
拗ねてるこうちゃんがとても愛おしく感じて頭ぽんぽんってするとまた嬉しそうにふふ、って笑ってる。
それからというものこうちゃんは、
｢ ねえ、危ないからゲームしてて。｣
康二｢ いやや。 ｣
｢ ほら、油使うから。｣
康二｢ 大丈夫やもん。｣
今日はかなり甘えたモードのようで腰周りに腕を回し後ろからずっとぎゅうされてる状態。
ちゃっかり私の頭の上に顎なんか乗せちゃって。
｢ ねえ、重いからそろそろやめて。｣
康二｢ いややもーん。 ｣
後ろからぎゅうって抱きしめる代わりにこうちゃんの全体重が私に乗ってる状態で、
康二｢ あ、そうや。 ｣
｢ ん？ ｣
こうちゃんの腕の中でくるっと身体を反転されれば自然と目が合って、
康二｢ 今日も1日お疲れ様。｣
そう言いながら私の大好きな笑顔と共にちゅっとリップ音を鳴らし�爐緩�美�瓩覆鵑童世い覆�らキスしてくれる。
｢ ふふ、ありがとう。｣
康二｢ ん、｣
其の儘お互い求め合うかの様に唇重ねれば徐々に深くなっていく。
こうちゃんのザラザラした舌が口内荒らすように掻き乱され自然に溢れる吐息。もっと、と言うかの様に彼の胸元のシャツぐっと掴めばさらに深くなるキス。
そんなこんな甘ったるい空気に何方も酔い痺れてしまえば今夜の唐揚げが丸焦げになったのはいうまでもない。
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悠里(プロフ) - ハナさん» コメント、リクエスト有難うございます(T T)是非どちらも書かせてください！！♡これからもよろしくお願いします(^^) (2月16日 13時) (
レス) id: eb3b1c4c0d (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - 可能であれば風邪がうつって看病される側も読みたいです、、、！作者様のペースで更新頑張って下さい！ (2月16日 8時) (レス) id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - こんにちは！楽しく拝見させて頂いております！リクエストなのですが🧡くんが風邪を引いてしまってそれを看病するお話が読みたいです！！！ (2月16日 8時) (レス) @page17 id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠里 | 作成日時：2024年2月14日 1時
