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�爐┐А�！なんで？！�瓩辰謄咼奪�リしてるけど、行かないって言ったじゃん。
そのままキッチンに入ってきて隣にぺたっとくっつくこうちゃんに特に理由ないよ、とだけ伝えておいて準備進めていくんだけど、
康二「 たまにはパーッと楽しんでおいでや。」
「 んー、でももう決めちゃたし。」
康二「 りっちゃんは？今日ご飯行ってたんやろ？」
「 ……おいでってゴリ押しされたけど。」
そう言うとこうちゃん、りっちゃんおるならおれも安心やし言っておいで、って背中ポンポン叩きながら言ってくれて、りっちゃんもこうちゃんも言うし、んー。
「 ……じゃあ、顔出す程度に行こうかな。」
康二「 おん！行っといで！来週なんやろ？明日俺オフになったし一緒に服買いに行こか。」
「 え！いいの？！やった！いく！」
嬉しさのあまりこうちゃんにぎゅうっと抱きつけば頭上から嬉しそうに笑うこうちゃんの声が聞こえて、あー、やっぱりこうちゃんが私の彼氏で良かった、って改めてかんじた。
康二「 でもおれな、一つだけ心配な事ある。」
「 んー？なに？」
康二「 あのー、ほら、あれやん。そのー…… ｣
何か言いたそうにごにょごにょ言ってるからぱっとこうちゃんの顔を見ると少し困ったような、寂しそうな顔してて、
さっきしてくれたみたいに今度はわたしがこうちゃんの背中をトントン撫でてると、
康二「 ……れ、」
「 ん？」
康二「 ……カレ、元カレ！」
「 あぁ、修斗の事？」
康二「 んもう、名前出さんといて。」
「 ふふ、ごめんごめん。で、元カレがなに？」
この先こうちゃんが言いたいことは分かるけどあからさまに嫉妬してます！ていうオーラがすごくてつい愛おしくて意地悪しちゃう。
康二「 話すなとは言わんけど、一緒におらんといて。」
「 うん、大丈夫だよ。」
康二「 ほんまに？！もー、おれ心配。」
「 大丈夫だーって！」
私が大丈夫って言っても心配そうにゆらゆら抱き締めたまま横揺れしてるんだけど、この仕草、こうちゃんが嫉妬してると出るんだよね。
それがほんとに可愛くて、こうちゃんのTシャツ掴んで久しぶりに私からちゅっとキスするとびっくりした顔で顔を赤くして目ぱちぱちさせてた。
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悠里(プロフ) - ハナさん» コメント、リクエスト有難うございます(T T)是非どちらも書かせてください！！♡これからもよろしくお願いします(^^) (2月16日 13時) (
レス) id: eb3b1c4c0d (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - 可能であれば風邪がうつって看病される側も読みたいです、、、！作者様のペースで更新頑張って下さい！ (2月16日 8時) (レス) id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - こんにちは！楽しく拝見させて頂いております！リクエストなのですが🧡くんが風邪を引いてしまってそれを看病するお話が読みたいです！！！ (2月16日 8時) (レス) @page17 id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠里 | 作成日時：2024年2月14日 1時
