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康二 side
目黒｢ こーじ、着いたから起きろ。｣
康二｢ ……え、もう着いたん……。｣
めめに身体を揺らされ目覚めた場所はいつもの場所で。もうゾロゾロとメンバーたちが車を降りているところだった。
それにしても、
康二｢ ……うぅ、さっきよりきてるわ。｣
佐久間｢ ん？何が？｣
まだ後ろにいたさっくんに�牴燭發覆ぁ��瓩畔峪�してふっかさんが降りた後ろをついて行くように降りる。
さっき飲んだ薬、寝たら効いてくるかなって思ったけどそう簡単に効くわけないよなあ。寝る前よりもさらにしんどくなってる気がするもん。後なんか頭痛も酷い。ガンガンする。
でも今日は9人揃う大事な日。そんな日に休んでるわけにはいかへん。
ゲームボロボロに負けたことを悔しがりながら俺に喋りかけて来るふっかさんに適当に返事し、自分に言い聞かせた。
岩本｢ じゃあここまでもう一回、今度は通しでやってみよ。｣
今回のシングルは照兄が振り付けしてくれてるから前に立っていつも通りレッスンが進んでいく。
メンバーの中で振り覚えが悪い俺は体調が悪いこともあっていつも以上に頭にはいってこーへん。
岩本｢ こーじ、そこ違う。指先、ここのターンの時にしっかりこう曲げて。｣
康二｢ こう、な。ごめんもう1回いい？｣
照兄にも振り指摘されながら進んでいくもののやっぱり重い身体は変わらず、汗の量も尋常じゃない。
あー、やっぱりやばいんかも。
深澤｢ ねー、もう1時間経ったよね？！休憩！休憩！｣
渡辺｢ え、多分まだ40分くらいなんですけど……。｣
深澤｢ いーのいーの！ね！ほら、休憩！みんな10分後にまたしゅーごーう！｣
休みたがりのふっかさんがパンパンっと2回手を叩けば照兄も呆れながら休憩することを許してて、
深澤｢ おい、康二。何度？｣
康二｢ え？ ｣
深澤｢ だーかーら、体温何度？って聞いてんの！｣
休憩にした瞬間俺の元にやってきたふっかさんはいきなり�狢硫慌薪戞��瓩覆鵑栃垢い討�て、
岩本｢ 俺らが気が付かねえと思ってんの？ ｣
阿部｢ 今日康二、すっごくしんどそうだよ。大丈夫？｣
ゾロゾロと俺の周りに集まってくれたメンバーは、�爐靴鵑匹い覆虱蠅譴茲吻瓩箸�、�爐覆鵑�冷たいものいる？�瓩箸�、誰一人責めずに俺の体調を心配してくれてほんまにあたたかい。
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悠里(プロフ) - ハナさん» コメント、リクエスト有難うございます(T T)是非どちらも書かせてください！！♡これからもよろしくお願いします(^^) (2月16日 13時) (
レス) id: eb3b1c4c0d (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - 可能であれば風邪がうつって看病される側も読みたいです、、、！作者様のペースで更新頑張って下さい！ (2月16日 8時) (レス) id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - こんにちは！楽しく拝見させて頂いております！リクエストなのですが🧡くんが風邪を引いてしまってそれを看病するお話が読みたいです！！！ (2月16日 8時) (レス) @page17 id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠里 | 作成日時：2024年2月14日 1時
