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3:泣いてる子 ページ5

あれなんですよね…。
LIVEとか、あんま詳しくないので少し適当に書きます。

浦島坂田船の、LIVEもう少しですね!

行ける人いいなー、私は物販だけ見に行きます!

LIVEするところは、武道館ということでお願いします!




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

咲和「武道館、広いっ!!!」


「おぉーっ」と言って、武道館を見る咲和
私はまた、小さな欠伸をした



咲和「よし!物販!並ぼ!」


悠夏「ほーい…」




咲和に手をひられながら長い列に並ぶ

早めに来たのに、結構並んでるなー







〜数時間後〜


悠夏「や、やっと着いた…」


咲和「あーっ!悠夏!うらたんのグッズあるよ!」


悠夏「あー、そうだねー」



あんま騒がないでくれ…
こっちは、長い時間列にずっと並んで疲れてるんですよ…

熱中症になんないといいけど…

数分後、咲和がたくさんのグッズを買って

私もせっかくだから、缶バッチ2個買って…ね

そして一回、外に出た




咲和「うーん、LIVE開演までまだ時間あるねー
お昼食べようかー」


悠夏「んー」


咲和「あっ、ごめん…トイレ」



咲和がお腹を抑えながらトイレへと向かった
咲和がわかりやすい場所に待っていようとした時…



「うわぁーんっ!」



子供の泣き声が聞こえた
声のするほうを見ると、一人の男の子が泣いていた

男の子の周りを見ると、親らしき人は見当たらない
周りの人は、男の子が泣いてるのを気づいているのに

見て見ぬふりをする



悠夏「………っ」



私は、男の子に近づいた
そして、男の子の前でしゃがんで…



悠夏「どうしたの?親とはぐれちゃった?」


男の子「グスッ……」(コクンッ


悠夏「そっか…」




私が頭を撫でると、また泣き出す男の子

どうしようと思い、私は少し言った…




悠夏「ほ、ほら、泣かないの!
ずっと泣いてると、神様がお母さんに会わせてくれないよ?」


男の子「うっ……だってぇ…」


悠夏「んー……」




男の子の頭を撫でたまま、泣き止む方法を考えていると

ふと、思いだした…



『……よーし!このお兄ちゃんが歌を歌ったるわ!』



そうだ……歌えばいいんだ…

私は、男の子にニコッ と笑って
こう言った…



悠夏「よーしっ!このお姉ちゃんが歌を歌ってあげよう!」




そう言って、立ち上がって すぅーと息を吸った






……To be continued

4:不覚にも→←2:もう少し



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夜空 - 初コメですッ!前から瑶さんの作品を見てました!!これからも無理をしない程度に更新をしてくれたらなと思います!更新頑張ってください。 (2018年8月13日 3時) (レス) id: 2f0b93d907 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年7月28日 19時

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