ノンフィクション ページ36
“みんなの顔色うかがって生活して。
喧嘩になりそうな時はなんとか話そらして。
紗弥ちゃんなんて2人きりの時
「こんな大変な事よく平気なかおしてやってたと思わない?」って褒めてたし笑
それで先日いつ届いてるか分からないから先日にしとくね笑
飛貴くんがついに怒ってしまって。
「(人1)がいなくなったらこんなんになるんじゃん。
後悔してる人絶対多いよね?みんな自分もされたくないからって(人1)の事助けなかった。
自分のために。自分が良ければいいって思ってるから。
今もそうでしょ?面倒くさい事は人に頼んで楽しい事だけはする。
都合良すぎない?中2だよね。いつまでガキでいるんだよ」って言ってその日は早退しちゃった。
みんなその授業の終わりらへんまで喋らなかった。喋れなかっただね
そしたら終わる5分前くらいに紗弥ちゃんが
「私も飛貴くんに賛成です。みんながケンカやめない限り進行はやめます。」って
頼りない学級委員と頼りない補佐が残されちゃった笑
2人とも相当怒ってたんだね。”
46人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
- ジャニーズの人など実在する人間を作品に出すならオリジナルフラグを外してください (2017年6月23日 19時) (レス) id: aa09eaf113 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほ の ぼ の 。 | 作成日時:2017年6月13日 3時