ノンフィクション ページ18
10月の上旬で肌寒かったけど運動をしたら汗が出るわけで
顧問「ちょっとムシムシしてるから扉開けていいぞ」
火災があった時すぐに外に行けるように取り付けられている扉
その扉を開けると駐車場がありその奥にグラウンド
放課後だったため先生方の車が無くグラウンドが目に入る
穂乃「今日はサッカーなんだね!」
穂乃(ほの)とは私のダブルスの時のペア。
性格が似てる為仲はいい。だけどケンカも多かった。
でもいつの間にか仲が戻っていて穂乃といる時も居心地はよかった
(人1)「そうだね。」
穂乃「サッカーとか辛いよね。先生にストップって言われるまでグラウンド走り続けるんだよ?」
私たちのサッカー部を見るといつも走っていて
サッカーは走るけどそういう走るじゃなくてボールもなにも蹴ってない
ただひたすらグラウンドをグルグル走ってる
陸上部なのかな?って思うくらい走ってばっかできついのかな?と思うけどそうではない
ゆるい。喋りながら走ったり先生が見てない時は歩いてる人もいる
だから走らされるわけ
そんなことを考えてると
(人1)「えっ…」
飛貴が私にむかっててをふっていた。穂乃にかな?と思って横を見ると
さっきまで話していた穂乃がいなかった
ふりかえさないと。手をふりかえすと
“ガ ン バ レ”
大きい口開けて声は出さずそう呟いて練習に戻って行った
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- ジャニーズの人など実在する人間を作品に出すならオリジナルフラグを外してください (2017年6月23日 19時) (レス) id: aa09eaf113 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほ の ぼ の 。 | 作成日時:2017年6月13日 3時