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「というわけで、これから安元さんと
買い物して配信部屋に行こうと思うんです」


中「うん、いいんじゃない?
てか、安元さんも来てくれるんだね」


一度帰宅し悠一さんのご飯を
作って今夜のわしゃ生について
お話している

体調の方は薬のおかげか熱も
微熱くらいまで下がって少し楽そうです


「中村の代わりになるか分からんが
まぁやってみましょ!って言ってたよ(笑)」

中「安元さんなら大丈夫だろw」

「あと梶田くんが俺も誰か誘ってみるって
言ってた」

中「どうせ杉田だろ。分かってんだよ(笑)」

「私も杉さんかなって思ってる。
まぁいつメンだったら安心して
バカ騒ぎ出来るしーw
だからまかせ……ん、何?」

突然、頭に手を置かれた。

中「あんまはしゃぐなよ?
一応俺たちのチャンネルなんだし(コホッコホッ」

わしゃわしゃっとされ
髪がぐしゃぐしゃになった

なんか子供たちがいないから
付き合ってた頃に戻ったみたい……///

「だ、大丈夫だもんッ!」

中「……風邪なんて引いてなければ、やったのになぁ……」

「なにを…………やるの?」

少しAの頬が赤くなるのを感じ
中村は低めの声で

中「…さぁ…なんでしょ……?」


からかうように笑う悠一さん

「ッ〜〜〜///」

中「久々に2人っきりドキドキしたんだろ?
ま、風邪っぴき相手じゃ分からねーけどな」

「……病人相手だろうが悠一なら
ドキドキするもん!!」



…………ぁ/////
自分何言ってんだろ!?!?
バカじゃんバカじゃん!!


中「………ほんと、マジやめて…///
押さえ効かなくなるから……!!」

マジ照れの中村



「バババ、バッカじゃないの!?!?///
病人は薬飲んで大人しく寝てろ!!馬鹿!!」


中「はいはい、大人しく寝てますよ!
んじゃ、行ってらっしゃい」


そう言って、中村は布団に潜った


私は出ていく時に頭を撫でて出ていった

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作者名:蜜かん巣 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年4月26日 9時

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