貴方と一緒にに【中村悠一】 (ページ3)

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次の日、記憶を戻したことを
みんなに連絡した

そしたら、来れる人が
お見舞いに来てくれた

賢「良かった良かった！
これは愛の力ですねぇ中村さぁん」((ﾆﾔﾆﾔﾆﾔ

克「やるやん(笑)」

神「中村くんは本当にAちゃんのこと
大好きだよねぇ。仕事ほっぽって会いに来ちゃうんだもん。ま、そこは夫として正しいことをしたと思うけど」

界「まじ悠一さんかっこいいです！」

中「………みんなはいいとして
界人くん、君は少しAに近いんじゃないかな？」

「少しどころかガッツリ近いわ」

近いというか抱きついてるけどね？
頭ナデナデめっちゃしてくるじゃん？
え、なに？なんなの？
界人は火に油を注ぐスタイルなの？

……うん、知ってたよ(ニコ)

界「いやー生きてるって実感したくて」

「ねぇ、殴るよ？勝手にころさないで」

界「冗談に決まってるじゃんww」

「そろそろ離れないと
界人が天国いかされると思う」

賢「うわっ！？中村さん顔怖っっっ！！」

克「まぁまぁ落ち着きなって中村くん？
界人くんもめっちゃ心配してたんやからさ」

神「今日ぐらい許してあげなって、
明日からは容赦しなくていいから」

界「神谷さんｯｯ！？」

中「そうですねぇ〜
今日は見逃してやるよ……今日は…」((ﾆﾀｧ

「ほらだから言ったのに…w」

ワイワイみんなとお話していると
ドアのノック音が聞こえた

安「よぉA！お、元気なったな」
宗「Aちゃん！良かった、本当に良かった！！！」

「安元さん、しゅーごくん！
昨日は色々とごめんね、そしてありがとう！」

安「いいってことよ！
それより、お客さんだよ」

2人の後ろから現れたのは
ﾓﾌﾞ男くんだった

ﾓﾌﾞ男「こんにちは、Aさん」

「こ、こんにちは…」

なぜモブ男くんが？
これって一般の人知らないよね…
まさかモブ男くんが犯人…？

中村はAの前に出た

中「あの、もしかして君が仕組んだことですか？今回のこと」

彼は首を横に振った

ﾓﾌﾞ男「詳しくお話します」

神「んじゃ俺たちは帰るよ」

中「……いや、いてください。俺何するか分からないんで…内容によっちゃ飛び出していきそうだから」

安「中村はそんなことしないだろ」

中「しないと思うけど、わかんないじゃん」

分かったと言ってみんなも聞くことになった