私も一緒に…！すりー【男性声優】

ハウス103 兄も男 ページ6

「ｷｬｯ！？」

ぐいっと後ろに引っ張られる

岡「こーにーしーさーん！！」

克「あら、起きちゃった？」

岡「そりゃ、起きますよ！
あんな声をきいたら//！！
なにしてるんですかぁ！」

克「んー朝の営み？w」

岡「もう！！イタズラは程々に
してくださいよ！A、大丈夫？？」

聞いても返事がない

岡「……A？」

「………信にぃ…触ってる！///」

岡「え？」

ぽにょんと手に柔らかな感触
さっき引っ張った時触ってたらしい

岡「_____ごめっ/////！！！」

真っ赤になり離れる岡本

克「のぶくんのへ・ん・た・いさん♡」

「こにたんがそれをいうのは
おかしいでしょ！」

信にぃのは事故なんだし！

克「そそられたんだもん
Aの小花柄のブﾗ「あああ！！」

とっさにこにたんの口をふさぐ

もうもうもう！
言う必要ないじゃんよ！！

岡「……小花柄…黄色の下着だよね」

ニコッと笑う岡本

さっきまでの赤面はどうした！？

「なんで…知って……！？」

岡「昨日、卓球やってる時
みえちゃったﾃﾍﾍﾟﾛ☆」

克「実は俺も(笑)
だから、直してあげたんだろう？」

見えてるまでとは思わなかった………
見えちゃったもんは仕方がないかぁ

「ところでさ、私はなんで
2人の部屋にいるの？」

お茶を入れ、話を聞くことに……
昨日の出来事を聞いて赤くなり青くなる

「…そんなことしてたなんて…」


奈良漬けで酔ったってわけ……？
アルコール入ってるなんて
わかんなかった……
微量しか入ってないみたいなのに


岡「そんな落ち込まないで？」

よしよしと頭を撫でてくれる

克「まぁ、気にすんなよー
大人になればそんなこと
いっぱいあるよ？」

「ははは、フォローありがと…(笑)」

もう笑うしかない

コンコン
梶「おはようございます！
おきてますか？？」

岡「あ、梶くんだ！行ってきますね！」

3人が部屋に入ってきて
私は、静かに土下座した

「昨日は大変失礼しましたっ
抱きついたり、名前呼び捨てにしたり
いろいろ………すみません！！」

梶「あぁ、昨日の？大丈夫だよ(笑)」

中「面白かったから良し！w」

前「まえぬ呼び嬉しかったのに(笑)
これからも呼んで欲しいな！」

いい先輩をもって私は幸せです…！

中「んで、昨日のどんくらい覚えてんの？」

「…その…まったく覚えてません！」

またもや土下座した

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