私も一緒に…！すりー【男性声優】

ハウス 140 ページ43

店員さんに彼女さんですか？って
聞かれた

良「そう見えます？
A、彼女だって笑」

「ち、違いますから！先輩です…！」

良「付き合ってあげなくもない笑」

「偉そうですこと！！」

店「お似合いだと思いますよ笑！
あ、こちらになりますね！
ありがとうございました！」

ありがとうございますと一礼して
お店を後にした

「良平さんありがとうございます。
小物入れまで頂いてしまって…」

良「いーのいーの！誕生日プレゼント笑」

「良平さんほんとセンスある…
すっごく可愛い！！家でじっくり眺めよう…」

良「これさーAが好きそうだなって♪」

「よく私の好みを知ってらっしゃるw」

良「Aと同じ劇団ひまわりなんで笑」

「ひまわりの絆強し!!!!」

良「他には？？どこ行く？？」

「帰って穴開けたいですね」

良「え！？いやいやまだ早い！
もうちょっとだけどっかで
遊んでいこうよ！」

「えぇーでも行きたい場所なんて…」

良「せっかくの誕生日だしさー！」

「なんで、そんな必死なんですか？笑」

良「誕生日なのにすぐ家帰っちゃうのは
もったいないじゃん？？」

「じゃー、良平さんのおすすめでw」

良平さんのおすすめの場所に行き
そろそろ帰ろうかーなんて
話していると…

神「あれ？2人ともおつかれー！
なにしてんの？」

「神谷さんお疲れ様です！
見ての通りデートですよ
そろそろ、帰ろうと
思ってたところです」


神谷さんのおでこに青筋がはいる

神「ふーんそうなんだー。
良平くんちょっといい？」

Aからちょっと離れたところで
2人でコソコソ話す

神「良平くん、デートしてるんだね？」

良「時間稼ぎしてって
言ったじゃないですか！？」

神「デートしろとは
言ってないけど？ﾆｺﾆｺ」

良「こーでもしないと
A帰っちゃうんですもん！！」

神「デート呼びは、、、ずるい！！」

良「神谷さんもデート誘えば
いいじゃないですか！！」

神「………うん。準備もだいたい終わったし。
Aちゃーん！」



「どうしました？神谷さん？」

神「お家までデートしようか」

「え？あ、はい？」

神「よし行こー♪
良平くんは後ろ着いてきてね」

良「はーい、わかりましたー」

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