私も一緒に…！すりー【男性声優】

ハウス111 ページ14

家に戻り、餃子作りスタート

安元さん、信長さん、杉さん
梶くん、下野さん、信にぃ
けんしょーくん、小野Dさん
神谷さん、こうちゃんが作るよ

海くんもお手伝いしてくれるみたい！

テーブルにラップを引いて
準備完了！

安「よし、出来たぞ！包んでこうか！」

「あ、まって安元さん。
これ入れよう」

島「それは、ラードかな？」

「そう！これ入れると
肉汁がいっぱいなのよ！」

安「へぇーそれは初耳だわ」

「マネさんに教えてもらったのよ！
よし、さっそく！」

数も多いからいっぱい作らなきゃ！

海「ぼくね、ママといっしょに
やってるからじょうずだよ！」

「上手！海くんすごい！」

海「りょうりができるおとこは
モテるってパパいってた！」

「海くんのパパは
お料理上手なの？」

海「とってもじょうず！！
りょうりしてるパパはかっこいいんだぁ！」

自慢げに話す海くんは
本当にパパのこと大好きなんだなーって
思った

「私もね、できる男は
カッコイイとおもうよ！
だから、海くんもカッコイイぞ！」

こんな会話を聞いていた
男がやってきた

宮「あのー俺も手伝います！」

神「宮野くん…会話聞いてたでしょ」

宮「いや、いやいやそんなことー(笑)」

賢「かっこいいって言われたいんですね」

下「カッコイイぞっまもちゃん！」

宮「ちがう！？
Aちゃんに言われたいの！！」

あ…と本音が出てしまったまもちゃん
杉田さんがまもちゃんの肩を叩き
うなずいた

杉「うんうん、わかるぞ」

宮「杉田さん…！」

「人数が多い方が助かるので
まもちゃんに下心があっても
何も言わないよ(ﾆｺﾆｺ」

海「お姉ちゃん、モテモテだね！」

「海くんの方が大人に見えるよ(笑)
私、焼いてくるのでじゃんじゃん
包んでってくださいね！」

棚からホットプレートをだし、焼いていく

「めっちゃいい匂い…お腹減ったー」

出来たものからお皿にもっていく

良「1個もーらい♪」

後ろからひょいってつまむ良平さん

「あーー私だって我慢したのに！」

良「うわっ、肉汁すっご！」

肉汁が溢れてたので
急いでティッシュをわたした

良「ごめんごめん(笑)
こんなに凄いとは思わなくてｱﾊﾊ
早くお酒と一緒に食べたーい！」

「なら手伝ってください！
ウィンナーを一口サイズに切って
焼いてもらっていいですか？
まりんちゃんのなので」

良「了解！」

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