→252← 侍への覚悟 ページ4
侍合流まであと1日となった今日
オリバーに散髪を頼んだ
オ「本当にいいのか？」
「いーよ、ばっさりお願いします！」
ジャキ、ジャキと切られ落ちていく自分の髪
2022年は伸ばしてみようかなと
ミディアムボブをキープしていた
オ「なんか勿体ない」
「オリバーの髪じゃないんだから(笑)
いいの、髪なんてすぐ伸びるし」
それにね、
これは自分が侍として戦う………覚悟なんだよ。
「……オリバー、話さないといけないことがある＿＿」
＿＿
＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。
「ただいま〜」
「おかえりなさ〜い」
出かけていた彼が帰ってきた
そしてニヒッと笑った
「かっこいーじゃん」
「へへん、ありがと」
「なんかAがアメリカ行った時のこと思い出すわ」
「日本人なら勝負前の散髪は当たり前ですからね👍」
「まさに侍、熱いねぇ！！👏🏻 」
・・・🧳💤
寝る前に荷物の最終確認をしていると
コンコンとドアが鳴った
「どうしたの？」
「…………A〜…(๑• - •`๑)」
なんか元気ない？
もしかして、私が明日からいなくなるから？
まったくこの人は、、笑
「寂しい？」
「そんな事ない」((ギュッ
そう言いながらも大きな身体は私を包んでいる
「行動と言動が合ってませんが？」
「………僕もキャンプから参加すれば良かった…」
「ダメだよ、試合に出れないんだから。
こっちで調整しないと
大会で最高のプレイが出来ないでしょ」
「それはわかってるけど。
……Aは少しは寂しいって思わないの？」
「思うよ、思うけど……
それよりも私はこの大会の方が今は大事なの」
だって、ずっと夢見てたことなんだもん
翔平が世界一に輝いた姿を見ることが。
「……まぁ分かってましたけど、
こうも面と向かって言われると少し心痛い(笑)
やっぱ僕の相棒はカッコイイ。
…………よいしょぉぉおっ！！！」
油断してた時に持ち上げられた
「うわっ！？」
「でも行く前に僕の不安取り除いてから
行ってくださいね？」
「え、不安っ？？なにっ浮気なんてしないよっ！？」
「そこは疑ってないよ」
ポスッとベッドに下ろされ、唇が重なる
「ﾝﾝｯ、っぷは。ぇ、んじゃなに……？」
「俺がA不足になるのが不安なんだよ…
だから会えない分、俺のこと愛してよ…」
っ、か、かわいい。。。
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蜜かん巣(プロフ) - 黄色ジャス民さん» 黄色ジャス民様コメありがとうございます！満票獲得感動ものでした！ここまでのお話書きたいですね👍書いてみます🐶 (11月17日 18時) (
レス) id: 120278c611 (このIDを非表示/違反報告)
黄色ジャス民(プロフ) - 大谷さんMVP満票で獲得しましたね。めっちゃくちゃ嬉しいです。なので大変かもしれないけどそのお話が読みましたいので宜しくお願いします。愛犬の登場にも期待してます。 (11月17日 15時) (レス) id: 8ff4fc4814 (このIDを非表示/違反報告)
蜜かん巣(プロフ) - 桐山めぐさん» わかりやすいなって思いますね😂👍 (11月2日 12時) (レス) id: 120278c611 (このIDを非表示/違反報告)
桐山めぐ(プロフ) - みんなにこんなにハグされてること知ったら後で大谷さんめっちゃ嫉妬しそう、、想像出来ますね😂😂 (11月1日 21時) (レス) @page14 id: bb3023c008 (このIDを非表示/違反報告)
蜜かん巣(プロフ) - 桐山めぐさん» めぐ様ありがとうございます！WBC編も頑張ります💪 (11月1日 19時) (レス) id: 120278c611 (このIDを非表示/違反報告)
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